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駄菓子ポテトスナックは販売終了した?2013年の終売と2016年復活、2026年の現状を徹底解説

大前 春陽 大前 春陽 • 更新: • 公開: • 読了約 25 分
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駄菓子屋でおなじみだった「ポテトスナック」は、販売終了したのでしょうか。1988年にいずみ製菓から発売され、ステーキ味やフライドチキン味で親しまれたこの商品は、2013年6月末に製造・販売が終了しました。しかし、完全に姿を消したわけではありません。愛知県のかとう製菓が製造を引き継ぎ、2016年に復活させています。

2026年11月現在、ポテトスナックはかとう製菓の商品として販売されており、コンソメ風味、カレー風味、明太子風味、わさび風味など複数の種類が展開されています。公式オンラインショップでも購入でき、まとめ買いに対応した商品もあります。ここでは、販売終了の本当の理由、復活までの知られざる苦労、現在のメーカーや味の種類、通販事情、よく似た「ポテトフライ」との違いまで詳しく解説します。

【まず結論】駄菓子ポテトスナックは販売終了した?2026年の現在を解説

駄菓子ポテトスナック

最初に結論を整理すると、いずみ製菓が製造していた初代ポテトスナックは2013年に販売終了しましたが、かとう製菓によって復活した後継商品は2026年現在も販売されています。

そのため、「ポテトスナックは販売終了した」という情報だけを見ると、現在の状況を正しく理解できません。初代商品の製造終了と、現在の商品が販売されている事実は、分けて考える必要があります。

現在のメーカーは愛知県のかとう製菓

2026年11月現在、ポテトスナックを製造しているのは、愛知県西尾市に本社を置く株式会社かとう製菓です。

同社はえびせんべいの製造・販売を主力事業とする菓子メーカーで、愛知県の本社工場に加えて三重県亀山市にも工場を構えています。公式会社概要では、2016年をポテトスナックの生産開始年として記載しています。

つまり、いずみ製菓の商品がそのまま倉庫に残っていたわけではありません。かとう製菓が新たに製造できる体制を整え、商品として市場に戻したものです。

2026年も公式オンラインショップに商品が掲載

かとう製菓の公式オンラインショップでは、ポテトスナックの複数の味が販売商品として掲載されています。

コンソメ風味やカレー風味のほか、明太子風味、わさび風味、たこ焼き風味、幻の手羽先風味など、初代とは異なる商品展開も見られます。

ただし、公式サイトへの掲載と個別商品の在庫状況は別です。注文時には商品ページで在庫や販売価格、内容量を確認する必要があります。

昔のポテトスナックを懐かしんでいる人にとっては、現在も購入できること自体がうれしいニュースでしょう。一方で、初代と現在の商品は製造メーカーも製造の経緯も異なります。この違いを理解しておくことが、商品の歴史を正しく知るポイントです。

【誕生から終売まで】1988年発売のポテトスナックが2013年に消えた理由

1988年、いずみ製菓から誕生した駄菓子

ポテトスナックが発売されたのは1988年(昭和63年)です。製造元は愛知県安城市にあった、いずみ製菓でした。

当時の商品は、薄くフライしたポテト生地に味付けを施したスナック菓子です。現在のポテトチップスとは異なる、パリッとした独特の食感が特徴でした。

代表的な味として知られていたのが、ステーキ味やフライドチキン味です。肉料理をイメージした濃いめの味付けは、子どものおやつとして親しまれ、駄菓子屋の定番商品になっていきました。

発売当時からの魅力は、手頃な価格にもありました。2013年のJ-CASTニュースの報道によれば、当時は4枚入り30円で販売されていました。

少ないお小遣いでも購入できる価格設定と、友達と分けて食べやすい枚数。こうした特徴が、長く愛される理由の一つだったと考えられます。

2013年6月30日、いずみ製菓が菓子事業から撤退

発売から25年を迎えた2013年、ポテトスナックに突然の転機が訪れます。

2013年5月13日、J-CASTニュースは、いずみ製菓が同年6月末でポテトスナックの販売を終了すると報道しました。同社への取材では、6月30日をもって菓子事業から撤退することも明らかになっています。

当時、同社が説明した理由は原材料費の高騰と採算の悪化でした。

「原材料費の高騰もあり、採算に合わない状況」

この問題は、ポテトスナックという一つの商品だけの売れ行きが悪くなったという話ではありません。

日刊SPA!が2015年に掲載した、いずみ製菓の事業撤退をめぐる取材記事では、同社が扱っていた約10種類の駄菓子全体で採算を確保することが難しくなっていた背景が紹介されています。

原材料費の上昇に加え、少子化による駄菓子市場の縮小も経営上の課題でした。加えて、事業所の売却や従業員の退職金などの事情も重なり、菓子事業そのものから撤退する判断に至ったとされています。

ここで重要なのは、ポテトスナックの終売が単純な人気低下によるものではなかったことです。長年のファンがいても、原価や製造設備、事業全体の採算が成立しなければ、商品を作り続けることは難しくなります。

販売終了のニュースに広がった惜しむ声

2013年の販売終了報道では、長年食べてきた人々から驚きや惜しむ声が相次いだことも伝えられています。

発売から25年という節目で姿を消すことになったポテトスナックは、単なる安価なお菓子ではありませんでした。放課後に駄菓子屋で買った記憶や、友人と味を選んだ思い出と結び付いていた商品です。

こうしたファンの存在が、後にかとう製菓が製造を引き継ぐ動機の一つになっていきます。

【復活の真相】かとう製菓が2016年にポテトスナックを復活させた経緯

2013年に製造終了したポテトスナックが、なぜ再び店頭に並ぶようになったのでしょうか。

その背景には、愛知県の菓子メーカーであるかとう製菓の決断と、商品化までに費やした長い試行錯誤がありました。

2014年に商品開発を開始、2016年に生産開始

かとう製菓は、いずみ製菓のポテトスナックがなくなることを惜しむ声を受け、製造の引き継ぎを決めました。

ヘソプロダクションが2020年に発表した商品紹介資料によると、かとう製菓は2014年に商品開発を開始し、2016年に販売を開始しています。

かとう製菓の公式会社沿革にも、平成28年(2016年)にポテトスナックの生産を開始したと記載されています。

ただし、製造設備を引き継げばすぐに同じ商品を作れるというわけではありませんでした。

旧メーカーからレシピは引き継がれなかった

復活までの苦労を詳しく紹介したのが、2021年6月に放送された東海テレビの特集です。

同番組によれば、かとう製菓は製造設備の一部を引き継いだものの、ポテトスナックの製造に必要な機械をすべて譲り受けることはできませんでした。

ポテトスナックの製造には、生地を焼く工程と揚げる工程に対応した設備が必要です。しかし、引き継げた設備は一部に限られており、生地を焼くための機械は新たに用意しなければなりませんでした。

その設備導入には数千万円規模の費用が必要だったといいます。かとう製菓は、主力のせんべい事業で得た売上を3年かけて蓄え、必要な設備を導入しました。

さらに大きな壁となったのが、製造レシピです。

旧メーカーからレシピは譲り受けられず、社外秘として扱われていたため、味や食感を一から再現する必要がありました。

サクサク食感を再現した意外な発想

かとう製菓は、もともとえびせんべいを主力とするメーカーです。せんべい作りの技術があればポテトスナックも製造できると考えましたが、実際には簡単ではありませんでした。

東海テレビの取材では、両者の製造工程に大きな違いがあることが紹介されています。

えびせんべいの生地が粉を主体とするのに対し、ポテトスナックの生地は小麦粉やでんぷんを混ぜた液体状のものです。そのため、通常の焼き方では鉄板に生地がくっつきやすく、薄く均一に延ばすことが困難でした。

そこでヒントになったのが、お好み焼きを焼く際に鉄板へ油を塗る方法でした。

鉄板に油を何度も塗ってなじませることで、生地がくっつく問題を解決できないかと考えたのです。毎日油を塗り続けた結果、約1か月で鉄板に油の膜ができ、生地が張り付きにくい状態になりました。

こうして、ポテトスナック特有の薄くてサクサクした食感を再現することに成功しました。

この復活劇で注目したいのは、旧商品のレシピをそのままコピーしたのではないという点です。設備の不足を補い、製造技術を工夫し、独自の方法で商品化を実現したことが、現在のポテトスナックにつながっています。

復活後は新しい味や土産商品にも展開

復活したポテトスナックは、昔ながらの駄菓子としてだけでなく、新しい味を楽しめる商品へと展開していきました。

ヘソプロダクションの2020年3月の発表では、かとう製菓が2018年から土産商品としての開発にも取り組んでいたことが紹介されています。

その一例が、福岡限定の明太子風味です。博多駅構内の店舗で先行販売され、駅ナカの土産商品として展開されました。

2021年の東海テレビの工場取材では、たこ焼き風味、明太子風味、わさび風味など、当時11種類のポテトスナックが製造されていたことも報じられています。

昔の味を守るだけでなく、地域の食文化や観光需要に合わせて商品を広げたことも、復活後の特徴です。

ポテトスナックの歴史を理解するには、初代メーカー、復活させたメーカー、よく似た別商品を製造するメーカーの関係を整理すると分かりやすくなります。

特に混同されやすいのが、いずみ製菓の「ポテトスナック」と東豊製菓の「ポテトフライ」です。名前や見た目の印象が近いため、2013年の販売終了時にも混乱が生じました。

時期・項目 企業・商品 出来事・関係性
1980年 東豊製菓・ポテトフライ ポテトフライの販売開始。ポテトスナックとは別の商品。
1988年 いずみ製菓・ポテトスナック 愛知県安城市のメーカーから発売。ステーキ味などで親しまれる。
2013年6月30日 いずみ製菓 菓子事業から撤退。初代ポテトスナックの製造・販売が終了。
2014年 かとう製菓 旧商品の復活に向けた商品開発を開始。
2016年 かとう製菓・ポテトスナック 新たな製造体制を整え、生産・販売を開始。
2018年以降 かとう製菓・土産商品 地域限定商品や観光土産としての展開を進める。
2021年 かとう製菓 東海テレビが三重工場での製造工程や復活の苦労を紹介。
2026年11月 かとう製菓 公式商品一覧・オンラインショップで複数の味を掲載。
2026年11月 東豊製菓・ポテトフライ 別商品として販売継続。現行商品は3種類の味。
いずみ製菓は初代メーカー

いずみ製菓は、1988年にポテトスナックを発売した元祖のメーカーです。しかし、2013年に菓子事業から撤退したため、現在のポテトスナックの製造元ではありません。

かとう製菓は復活後の製造メーカー

かとう製菓は、初代商品の製造終了後に商品開発を引き継ぎ、2016年から生産を開始したメーカーです。現在の商品を購入する場合は、かとう製菓の商品を探すことになります。

東豊製菓はポテトフライのメーカー

東豊製菓は、1980年にポテトフライを発売した別のメーカーです。ポテトスナックの販売終了とは直接関係がなく、現在もポテトフライを製造・販売しています。

この3社の関係を整理すると、「いずみ製菓が元祖」「かとう製菓が復活後のメーカー」「東豊製菓は別商品の製造元」という構図になります。

【2026年最新】ポテトスナックの味の種類と通販・箱買いの方法

2026年現在のポテトスナックは、初代のステーキ味やフライドチキン味だけではありません。かとう製菓の商品一覧には、昔ながらのコンソメ風味をはじめ、カレーや地域色のある味付けまで複数の商品が掲載されています。

現在の商品一覧で確認できる主な味

2026年11月2日時点で、かとう製菓の公式商品一覧やオンラインショップで確認できる主な味は次のとおりです。

  • コンソメ風味:なじみのあるコンソメのうま味を楽しめる定番系の味。
  • カレー風味:スパイスの風味が特徴の、少し刺激のある味付け。
  • 明太子風味:魚介のうま味と辛みをイメージした味。福岡限定商品としても展開された。
  • わさび風味:わさび特有の爽やかな辛みが特徴。
  • たこ焼き風味:ソース系の味付けを楽しめる商品。
  • 幻の手羽先風味:手羽先料理をイメージした、個性のある味付け。

このほか、地域限定や企画商品などが展開される場合もあります。販売時期や取り扱いは商品ごとに異なります。

コンソメ味は公式オンラインショップの人気商品

コンソメ風味は、かとう製菓の公式商品ページで人気No.1として紹介されている商品です。

公式オンラインショップでは、3枚入り20袋セットが税込864円で掲載されています。パリパリした食感とコンソメの味わいを楽しめる商品で、従来の駄菓子らしさを求める人にも選びやすい種類です。

公式商品ページでは、砕いてサラダやスープ、グラタンなどのトッピングに使う食べ方も紹介されています。単なるおやつだけでなく、料理のアクセントとして利用できる点も特徴です。

ステーキ味は現在も販売されている?

ステーキ味は、いずみ製菓時代のポテトスナックを代表する懐かしいフレーバーです。2013年のJ-CASTニュースでも、ステーキ味やフライドチキン味が当時の商品として紹介されていました。

一方、2026年11月現在のかとう製菓の通常商品一覧では、旧商品のステーキ味は確認できません。

現在はコンソメ、カレー、明太子、わさび、たこ焼きなど、別の味を中心とした商品展開になっています。

そのため、昔食べたステーキ味を探している人は注意が必要です。現在販売されているポテトスナックなら、必ず当時と同じステーキ味があるというわけではありません。

通販・箱買いはできる?公式ショップの価格例

かとう製菓の商品は、公式オンラインショップから購入できます。近隣店舗で取り扱いがない場合も、公式FAQではオンラインショップまたは電話での購入方法が案内されています。

2026年11月2日時点で確認できるオンラインショップの商品価格と内容量の例をまとめました。

  • コンソメ風味:3枚×20袋、税込864円
  • カレー風味:3枚×20袋、税込864円
  • 明太子風味:2枚×16袋、税込980円
  • わさび風味:2枚×16袋、税込980円
  • たこ焼き風味:2枚×16袋、税込980円
  • 幻の手羽先風味:3枚×16袋、税込1,296円

商品によっては、より少ない袋数のセットも掲載されています。上記は公式オンラインショップで確認できた価格例であり、在庫や販売条件、価格は変更される場合があります。

箱買いやまとめ買いを検討するときは、単純な販売価格だけで比較しないことが大切です。3枚入り20袋と2枚入り16袋では、1セット当たりの総枚数が異なります。価格だけでなく、内容量も確認しましょう。

また、公式オンラインショップの商品ページには原材料やアレルギー情報も掲載されています。コンソメ風味には小麦、乳成分、鶏肉、豚肉、大豆、ごまなどが含まれるため、購入前に商品ごとの表示を確認してください。

【徹底比較】ポテトスナックとポテトフライの違いは?販売終了の誤解を解消

ポテトスナックを調べていると、必ずといってよいほど登場するのが、東豊製菓の「ポテトフライ」です。

どちらも駄菓子売り場で見かける薄型のスナックで、ポテトを使ったサクサクした食感が特徴です。そのため、商品名を混同する人も少なくありません。

しかし、両者は製造メーカーも発売年も異なる、別々の商品です。

ポテトスナックは1988年、ポテトフライは1980年発売

ポテトフライを製造しているのは愛知県豊橋市の東豊製菓です。同社の公式歴史紹介によると、ポテトフライは1980年に販売を開始しました。

一方、いずみ製菓のポテトスナックは1988年発売です。つまり、ポテトフライのほうが8年早く誕生しています。

2013年に販売終了したのは、いずみ製菓のポテトスナックです。東豊製菓のポテトフライは別商品であり、販売終了の対象にはなっていません。

現在のポテトフライは3種類の味を展開

東豊製菓の公式サイトでは、現在のポテトフライの定番商品として次の3種類が紹介されています。

  • フライドチキン味:チキンの風味にガーリックやジンジャーを加えた人気商品。
  • じゃが塩バター味:じゃがいもとバター、塩の組み合わせをイメージした味。
  • カルビ焼の味:焼肉のロースト感や牛肉のうま味をイメージした味。

東豊製菓の公式商品紹介によると、この3種類は歴代売上げベスト3に入る商品です。

加えて、2026年10月1日出荷分からは、原材料費や包装資材費、運送費、人件費などの上昇を理由に、ポテトフライ全品の出荷価格が従来より17~20%程度改定されています。販売終了ではなく、製造・販売を継続するための価格改定です。

2つの商品の違いを簡単に整理

両商品を見分けるときは、パッケージだけでなくメーカー名を確認するのが確実です。

  • ポテトスナック:初代は1988年発売のいずみ製菓製。現在はかとう製菓が製造。
  • ポテトフライ:1980年発売の東豊製菓製。現在も同社が製造・販売。

どちらも小麦粉やポテトなどを使ったスナックですが、商品としての歴史は別々です。ポテトスナックの終売ニュースを見て、ポテトフライまで販売終了したと思い込まないようにしましょう。

【プロの結論】ポテトスナックの復活が示す駄菓子ブランドの価値

ポテトスナックの歴史には、駄菓子メーカーが直面する経営課題と、長く愛される商品のブランド価値が表れています。

人気商品でも製造を続けられるとは限らない

いずみ製菓の撤退から分かるのは、消費者に支持されている商品であっても、製造コストと販売価格のバランスが崩れれば事業を維持できなくなるということです。

特に駄菓子は、比較的安い価格で販売される商品が多く、原材料費や包装費の上昇を販売価格に反映しにくい側面があります。少子化による購買層の縮小も重なれば、商品単体ではなく事業全体の採算が問題になります。

ポテトスナックの2013年の終売は、懐かしい駄菓子が消えていく背景に、こうした製造・流通上の課題が存在することを示した出来事でした。

かとう製菓の復活はブランドと技術の両方を引き継いだ事例

一方、かとう製菓の取り組みは、商品の名前や機械を受け継ぐだけでは、必ずしも昔の商品を再現できないことを示しています。

旧メーカーのレシピがなく、製造設備も不足するなかで、数千万円規模の設備投資や製造方法の工夫を重ねました。結果として、独特の食感を持つポテトスナックを再び商品化できました。

ここには、単なる懐古需要だけでは説明できない価値があります。商品を覚えているファンの存在が、新たなメーカーにとって事業化を検討する理由になり、実際の技術開発につながったのです。

購入時に確認したい3つの判断基準

現在ポテトスナックを購入するなら、次の3点を確認すると失敗しにくくなります。

1. 初代と復活後の商品を区別する

いずみ製菓時代の商品を探しているのか、かとう製菓の現在の商品を購入したいのかを明確にしましょう。現在の通常商品は、かとう製菓が製造する復活後の商品です。

2. 欲しい味が現行ラインアップにあるか確認する

コンソメやカレー、明太子などは現在の商品一覧で確認できますが、昔のステーキ味は通常ラインアップでは確認できません。味にこだわりがある場合は、注文前に公式商品ページを確認しましょう。

3. まとめ買いでは枚数と袋数を比較する

オンラインショップには複数のセット商品があります。3枚入り20袋と2枚入り16袋では内容量が違うため、価格だけでなく1枚当たりの価格や食べ切れる量も考えて選ぶことが大切です。

こうした判断基準を押さえておけば、昔の思い出に近い商品を探す場合も、初めて食べる場合も、自分に合った商品を選びやすくなります。

駄菓子ポテトスナックに関するよくある質問(FAQ)

Q1:ポテトスナックは2026年現在も販売していますか?
A1:はい。初代のいずみ製菓製品は2013年に製造・販売を終了しましたが、かとう製菓が2016年に復活させた商品は、2026年11月現在も公式商品一覧やオンラインショップに掲載されています。商品ごとの在庫状況は購入時に確認してください。

Q2:ポテトスナックの販売終了の理由は何ですか?
A2:いずみ製菓が2013年6月30日で菓子事業から撤退したためです。原材料費の高騰や採算の悪化に加え、駄菓子事業全体の経営上の問題が背景にありました。

Q3:ポテトスナックの復活はいつですか?
A3:かとう製菓が2014年に商品開発を始め、2016年に生産・販売を開始しました。旧メーカーのレシピをそのまま引き継いだわけではなく、設備や製造方法を工夫して新たに商品化しています。

Q4:昔のステーキ味は現在も買えますか?
A4:ステーキ味は、いずみ製菓時代の代表的な味として知られています。ただし、2026年現在のかとう製菓の通常商品一覧には掲載されていません。現行商品ではコンソメ、カレー、明太子、わさびなどが確認できます。

Q5:ポテトスナックはどこで箱買いできますか?
A5:かとう製菓の公式オンラインショップで購入できます。3枚入り20袋や2枚入り16袋など、複数の袋をまとめたセット商品が掲載されています。近くの店舗に商品がない場合は、公式FAQで案内されている電話注文も利用できます。

Q6:ポテトスナックとポテトフライは同じ商品ですか?
A6:違います。ポテトスナックは1988年にいずみ製菓が発売し、現在はかとう製菓が製造しています。ポテトフライは1980年に東豊製菓が発売した別商品で、現在もフライドチキン味、じゃが塩バター味、カルビ焼の味が販売されています。

駄菓子ポテトスナックは、2013年にいずみ製菓が菓子事業から撤退したことで、一度は製造・販売が終了しました。しかし、その後、かとう製菓が製造を引き継ぎ、2016年に復活させています。

復活までには、製造設備の不足、旧メーカーからレシピを引き継げなかった問題、生地が鉄板に張り付くトラブルなど、さまざまな困難がありました。数年にわたる準備と製造技術の工夫が、現在の商品につながっています。

2026年11月現在、ポテトスナックはかとう製菓の現行商品として販売が続いています。コンソメ、カレー、明太子、わさび、たこ焼き、幻の手羽先など、味の選択肢も広がりました。公式オンラインショップでは、複数袋入りのセット商品も購入できます。

また、よく似たポテトフライは東豊製菓が製造する別商品であり、2013年のポテトスナック終売とは関係ありません。

1988年の誕生から2013年の終売、2016年の復活へ。ポテトスナックの歩みは、長く愛される駄菓子がメーカーの枠を超えて受け継がれた事例です。昔の味を懐かしむ人も、初めて食べる人も、現在の製造元や味の種類を確認しながら、自分に合った一袋を選んでみてはいかがでしょうか。

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大前 春陽
デジタルマーケター 大前 春陽
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アニメと漫画の制作発表を担当。制作会社・出版社の公式告知と原作者コメントを確認してから記事化します。

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