『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』には、七海るちあ、宝生波音、洞院リナをはじめ、七つの海を代表するマーメイドプリンセスや個性豊かな敵キャラクターが登場します。ピンクや水色、グリーンなど、それぞれ異なる色の真珠を持つ人魚たちが、歌の力で海の平和を守る物語です。
2026年現在、注目したいのは、2000年代に活躍した歴代キャラクターだけではありません。続編『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ aqua』では、七海るちあの娘・七海るきあを主人公にした新世代の物語が進行しています。この記事では、マーメイドプリンセスの名前・真珠の色・担当声優から、堂本海斗との恋愛関係、ブラック・ビューティー・シスターズなどの敵キャラ、続編の新キャラクターまで整理します。
【作品の基本情報】ぴちぴちピッチとは?歴代キャラクターと2026年の最新状況

『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』は、横手美智子が原作・シナリオ、花森ぴんくが漫画を担当した少女漫画作品です。講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で2002年から連載され、2003年にはテレビアニメ化されました。
物語の中心にいるのは、北太平洋のマーメイドプリンセス・七海るちあ。幼いころに海で助けた少年に自分のピンクの真珠を渡したことから、人間界での再会と恋、そして海を守る戦いが始まります。
作品の大きな特徴は、一般的な魔法少女作品とは異なり、歌そのものが戦闘手段になっていることです。マーメイドプリンセスたちは真珠の力でアイドルの姿に変身し、専用マイク「e-pitch」を使って歌います。アクア・レジーナから授けられる歌や、それぞれの個性を生かしたソロ曲・ユニット曲が物語を彩ります。
原作漫画とアニメの歴史- 2002年:『なかよし』で原作漫画の連載がスタート。
- 2003年:テレビアニメ第1期が放送開始。全52話。
- 2004年:続編アニメ『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』が放送。全39話。
- 2005年:原作漫画の連載が終了。原作は全7巻で完結。
- 2021年:続編漫画『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ aqua』が連載開始。
- 2023年:20周年記念のアニバーサリーBlu-ray BOXが発売。
- 2026年4月13日:続編漫画『aqua』第7巻が発売。
- 2026年10月:『なかよし』で『aqua』の連載が継続中。
フロンティアワークスの20周年記念Blu-ray BOX公式情報によると、第1期は全52話、『ピュア』は全39話で、合計91話が収録されています。長く続いたシリーズをまとめて振り返れる映像作品として、現在も作品を知るための重要な資料です。
また、講談社の公式作品情報では、続編『aqua』の最新刊として第7巻が案内されています。2026年10月時点でも連載作品として掲載されており、旧作のキャラクターと新世代の物語がつながっています。
【マーメイドプリンセス一覧】七海るちあ・波音・リナから歴代8人の真珠の色まで
ぴちぴちピッチの中心となるのが、七つの海に存在するマーメイドプリンセスです。それぞれの王女は担当する海域と真珠の色が決まっており、真珠の力を使って人間の姿とアイドルの姿を行き来します。
検索時に間違えやすいのが、マーメイドプリンセスは基本的に七つの海の代表者である一方、歴代の人物を合わせると8人になることです。これはインド洋のオレンジ真珠を持つ沙羅から星羅へと役割が受け継がれるためです。
七海るちあ(ななみるちあ)真珠の色:ピンク/担当海域:北太平洋/声優:中田あすみ
物語の主人公で、北太平洋のマーメイドプリンセス。明るく素直で、少し慌て者なところもある女の子です。
幼いころ、海で溺れていた堂本海斗を助け、その際に自分のピンクの真珠を渡しました。その後、海斗との再会を願って人間界へ向かいます。
海斗に正体を知られてはいけないという人魚の掟と、好きな相手に本当の自分を伝えたい気持ちの間で揺れる姿が、作品の恋愛面の中心です。
歌による戦いでは仲間をまとめる存在であり、ピンクの真珠はシリーズを象徴するアイテムでもあります。
宝生波音(ほうしょうはのん)真珠の色:水色/担当海域:南大西洋/声優:寺門仁美
るちあの友人で、南大西洋のマーメイドプリンセス。華やかでおしゃれが好きな一方、仲間を大切にする気の強い女の子です。
恋愛面では音楽教師の海月太郎に憧れています。恋に一生懸命なところが特徴で、るちあとは違った方向から恋愛の難しさを描くキャラクターです。
第2期『ピュア』では白井渚との関係も描かれ、恋愛面での成長が見どころになります。
洞院リナ(とういんリナ)真珠の色:グリーン/担当海域:北大西洋/声優:浅野まゆみ
クールで落ち着いた性格のマーメイドプリンセス。学校では男子制服を着用するボーイッシュな姿が印象的です。
感情をあまり表に出さないものの、仲間を思う気持ちは強く、るちあと波音を支える存在。恋愛に積極的ではありませんでしたが、浜崎雅宏との関係を通じて新たな一面が描かれます。
かれん・ノエル・ココ・沙羅・星羅かれん:紫/南極海/声優・小暮英麻
気が強く、姉御肌のマーメイドプリンセス。北極海のプリンセスであるノエルとは双子の姉妹です。仲間を思う気持ちが強く、頼れる存在として活躍します。
ノエル:藍色/北極海/声優・永田亮子
かれんの双子の姉。穏やかで優しい雰囲気を持ち、かれんとは対照的な性格です。物語ではガイトに捕らわれた過去もあり、仲間たちとの絆が描かれます。
ココ:黄色/南太平洋/声優・新井里美
明るく活発なマーメイドプリンセス。沙羅の親友であり、彼女との友情が物語の重要な要素になっています。仲間が苦しい状況に置かれても、前向きさを失わないキャラクターです。
沙羅:オレンジ/インド洋/声優・植田佳奈
マーメイドプリンセスの中でも年長者にあたる人物。かつて音楽教師の海月太郎と恋愛関係にありましたが、悲しい結末を迎えています。
孤独を抱えるガイトに心を開いたことから、物語の途中ではるちあたちと敵対する立場にもなります。単純な敵味方では説明できない、作品屈指の複雑なキャラクターです。
星羅:オレンジ/インド洋/声優・喜多村英梨
沙羅からオレンジ真珠の役割を受け継ぐ後継者。第2期『ピュア』で登場し、誕生と成長を通じて物語に大きく関わります。
沙羅と星羅は同じオレンジ真珠を担当しますが、同一人物ではありません。歴代のマーメイドプリンセスを理解するときに、特に区別しておきたい2人です。
【ぴちぴちピッチのキャラ相関図】仲間・恋愛・家族関係を一覧で整理
ぴちぴちピッチの登場人物は、単に仲間と敵に分かれているわけではありません。恋愛、双子の姉妹関係、親友同士の絆、過去の悲恋など、複数の人間関係が物語に重なっています。
特に重要なのは、るちあと海斗、波音と海月太郎、沙羅とガイトの関係です。これらを整理すると、キャラクター同士の行動や敵対する理由が理解しやすくなります。
| キャラクター | 真珠・担当海域 | アニメ声優 | 主な人物関係・特徴 |
|---|---|---|---|
| 七海るちあ | ピンク・北太平洋 | 中田あすみ | 堂本海斗を幼少期に救い、恋心を抱く |
| 宝生波音 | 水色・南大西洋 | 寺門仁美 | 海月太郎に憧れ、後に白井渚との関係が描かれる |
| 洞院リナ | 緑・北大西洋 | 浅野まゆみ | 浜崎雅宏との恋愛が描かれる |
| かれん | 紫・南極海 | 小暮英麻 | ノエルの双子の妹 |
| ノエル | 藍色・北極海 | 永田亮子 | かれんの双子の姉 |
| ココ | 黄色・南太平洋 | 新井里美 | 沙羅の親友 |
| 沙羅 | オレンジ・インド洋 | 植田佳奈 | 海月太郎との悲恋、ガイトとの複雑な関係 |
| 星羅 | オレンジ・インド洋 | 喜多村英梨 | 沙羅からオレンジ真珠を受け継ぐ後継者 |
るちあと海斗の関係は、幼少期の海難事故から始まります。るちあは海斗を救うために自分の真珠を渡し、その後も彼を忘れられずにいます。
海斗はそのとき助けてくれた人魚を探しているものの、目の前にいるるちあが当時の人魚だとは気づいていません。るちあが正体を明かせないという掟が、2人の関係にすれ違いを生みます。
さらに海斗には、海の魔物パンタラッサ一族の王・ガイトと双子の兄弟という秘密があります。この出生の秘密によって、恋愛だけでなく海の世界の戦いにも深く関わる人物となっています。
波音・海月太郎・白井渚:世代の異なる恋愛関係波音が憧れるのは、学校の音楽教師である海月太郎です。しかし、太郎が心に残しているのは、かつて恋愛関係にあった沙羅でした。
つまり、波音の恋心と沙羅・太郎の過去がつながっています。第2期では白井渚という後輩が波音に好意を寄せるようになり、波音の恋愛にも変化が訪れます。
リナ・浜崎雅宏:クールなプリンセスの変化恋愛にあまり関心を示さなかったリナですが、第2期で登場する浜崎雅宏との関係によって、少しずつ感情を表に出すようになります。クールな性格のリナが恋愛に向き合う姿は、ほかのプリンセスとは違った魅力です。
ヒッポとユーリ:敵同士の間に生まれた感情ヒッポは、普段ペンギンの姿をしているるちあたちのお目付け役です。一方、ユーリは第1期の敵であるダーク・ラヴァーズのメンバーです。
敵と味方という立場にありながら、2人の間には特別な感情が生まれます。敵キャラクターにもそれぞれの事情や心情があることを示す関係です。
【敵キャラ一覧】ブラック・ビューティー・シスターズと『ピュア』の登場人物
ぴちぴちピッチの敵キャラクターは、第1期と第2期『ピュア』で大きく変わります。第1期ではパンタラッサ一族と水妖、第2期では古代人類の王ミケルと御使いたちが中心です。
第1期の敵:パンタラッサ一族とダーク・ラヴァーズガクト/ガイト:声優・岸尾だいすけ
パンタラッサ一族の王で、第1期の主要な敵キャラクターです。原作漫画では「ガクト」、アニメ版では「ガイト」と表記されます。堂本海斗の双子の兄という出生の秘密を持っています。
アクア・レジーナによって長い間封印されていた過去があり、その復讐心からマーメイドプリンセスたちの真珠を狙います。沙羅との関係も重要で、単なる悪役ではない複雑な内面を持っています。
イズール:声優・石塚さより
ダーク・ラヴァーズのメンバー。水で竜を作り出して操る能力を持つ水妖です。4人の中では比較的落ち着いた性格をしています。
エリル:声優・松岡由貴
海草を操る水妖。策略を立ててプリンセスたちを追い詰めようとしますが、どこか憎めないコミカルな一面もあります。
ユーリ:声優・本多知恵子
渦や海草などを操る水妖。ピアノを使って相手を操る能力も持っています。ヒッポとの関係が物語の見どころです。
マリア:声優・小林沙苗
氷や吹雪を操る水妖。ガイトに仕えるメンバーで、ダーク・ラヴァーズの一員としてプリンセスたちの前に立ちはだかります。
ブラック・ビューティー・シスターズ:シェシェとミミブラック・ビューティー・シスターズは、姉のシェシェと妹のミミによる水妖のコンビです。
シェシェ:声優・土屋実紀
ミミの姉で、2人組の中心的な存在。妹とともに歌を使ってマーメイドプリンセスたちを攻撃します。尾びれの先端がマイクのような形になっているのも特徴です。
ミミ:声優・下屋則子
シェシェの妹。水色のショートヘアが印象的で、独特の口癖と姉との掛け合いが魅力です。2人は同じオニアンコウを本来の姿とする水妖です。
この姉妹の大きな特徴は、プリンセスたちと同じように歌を武器にすること。歌による戦いという本作の設定を、敵側からも体現するキャラクターです。
第2期『ピュア』の敵:ミケルと御使いたち第2期『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア』では、敵の勢力がパンタラッサ一族から古代人類側へと移ります。
ミケル:声優・皆川純子
古代人類の王。六枚の翼を持ち、現生人類を滅ぼして古代人類を復活させようとします。第2期の物語を動かす中心的な敵です。
フクちゃん:声優・小林沙苗
白文鳥の姿をしたキャラクターですが、本来は古代人類側のメッセンジャーです。ミケルの側近として行動します。
レディー・バット:声優・小林沙苗
ヴァンパイアを思わせる姿の御使い。「愛と快楽」をテーマにした能力を持つ敵キャラクターです。
蘭花(ランファ):声優・小島めぐみ
蝶の羽を持つ御使いで、「欲望と享楽」を象徴する存在です。華やかな衣装と独特の攻撃方法が特徴です。
あらら:声優・倉田雅世
妖精のような姿をした御使い。「夢と堕落」をテーマにしており、かわいらしい外見と敵としての役割のギャップが印象に残ります。
このように、第1期の敵は海の世界の勢力争い、第2期の敵は古代人類の復活という異なる背景を持っています。敵キャラを整理するときは、登場シーズンごとに分けると理解しやすくなります。
【ぴちぴちピッチ aquaのキャラ一覧】七海るきあ・さんご・ナム・黒砂流星の新世代
2021年9月号から『なかよし』で連載が始まった『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ aqua』は、旧作の世界観を引き継ぐ続編漫画です。
主人公は、七海るちあの娘である七海るきあ。母親から受け継いだ人魚としての運命に向き合いながら、新しい仲間や敵と出会っていきます。
七海るきあ:るちあの娘で新世代の主人公七海るきあ(ななみるきあ)は、北太平洋のマーメイドプリンセスで、旧作主人公・七海るちあの娘です。
講談社の公式作品紹介では、17歳の誕生日を目前に海沿いの街へ引っ越してきた少女として紹介されています。誕生日を迎えたるきあは、母親のるちあから、自分が七つの海を守るマーメイドの娘であることを告げられます。
母親が築いた物語の世界を引き継ぎながら、自分自身の恋愛や使命に向き合うことが新シリーズの大きなテーマです。
さんご:るきあを守るマーマンさんごは、るきあを守る役割を持つマーマンです。少女のような外見をしていますが、人魚の男性にあたるキャラクターです。
特徴的なのは、無色透明の真珠を持っていること。旧作のプリンセスたちとは異なる真珠の設定を持ち、新しいシリーズの世界観を広げています。
ナム:るきあの許嫁ナムは、るきあと同じ北太平洋に属するマーマンです。るきあの許嫁という立場にあり、彼女の恋愛関係を考えるうえで重要な人物となります。
旧作のるちあが海斗との恋愛を中心に物語を進めたのに対し、るきあには許嫁という新たな関係性が用意されています。
黒砂流星:黒王子と呼ばれるクラスメイト黒砂流星(くろすなりゅうせい)は、るきあが転入する高校で「黒王子」と呼ばれる人物です。図書委員を務め、サーフィンが好きという一面を持っています。
幼いころに助けてくれたマーメイドとの再会を望んでおり、人魚にまつわる過去が物語の恋愛要素とつながっています。
白浜:高校の白王子白浜(しらはま)は、高校で「白王子」と呼ばれる人物です。黒砂と同居しており、明るい雰囲気を持ちながら、少し腹黒い一面もあります。
黒砂との対照的な立場が特徴で、るきあを取り巻く学校生活の人間関係を彩ります。
ローランと大魔女キルケ:新シリーズの敵ローランは、『aqua』に登場する男性の人魚で、世界の支配を企む勢力に関わる人物です。るきあを粛清しようとするなど、新世代の物語における敵側の重要人物です。
さらに単行本第7巻では、ローランの手先である大魔女キルケが登場します。講談社の第7巻紹介では、キルケが地上で暴れ、るきあとさんごをカプセルトイのフィギュアに変えてしまう展開が紹介されています。
2026年10月時点で、講談社の公式情報では『aqua』は連載中で、単行本の最新刊は第7巻です。旧作のキャラクターと新世代の登場人物がどのように交わるかが、今後の注目点になります。
なお、『aqua』のキャラクターについては、漫画版の登場人物とアニメ版の声優を混同しないことが大切です。2026年10月時点で確認できる講談社の作品案内には、るきあやさんごたちのアニメ版キャストは掲載されていません。
【声優一覧・原作とアニメの違い】ガクトとガイトは別人?ピュアの追加キャラも解説
ぴちぴちピッチの声優を調べるときは、キャラクターの名前だけでなく、登場するシーズンも確認する必要があります。第1期と『ピュア』では登場人物が増え、敵キャラクターや恋愛相手にも新しい人物が加わっています。
主要キャラクターの声優一覧マーメイドプリンセスと主要人物のアニメ版キャストは次のとおりです。
- 七海るちあ:中田あすみ
- 宝生波音:寺門仁美
- 洞院リナ:浅野まゆみ
- 堂本海斗:岸尾だいすけ
- ヒッポ:伊東みやこ
- ノエル:永田亮子
- かれん:小暮英麻
- ココ:新井里美
- 沙羅:植田佳奈
- 星羅:喜多村英梨
- アクア・レジーナ:山門久美
- ミケル:皆川純子
敵キャラクターの主な担当声優は以下のとおりです。
- ガイト/ガクト:岸尾だいすけ
- イズール:石塚さより
- エリル:松岡由貴
- ユーリ:本多知恵子
- マリア:小林沙苗
- シェシェ:土屋実紀
- ミミ:下屋則子
- レディー・バット:小林沙苗
- 蘭花:小島めぐみ
- あらら:倉田雅世
- フクちゃん:小林沙苗
また、周辺人物では、海月太郎を桐井大介、七海にこらを斎藤恵理、白井渚を日下ちひろ、浜崎雅宏を古島清孝、天城リヒトを水島大宙、天城みかるを新谷良子が担当しています。
これらのキャスト情報は、フロンティアワークスのシリーズ・アニバーサリーBlu-ray BOXに掲載された公式キャスト情報や、各話のアニメ出演情報で確認できます。
原作漫画とアニメ版の主な違い原作漫画とアニメ版は基本的な世界観や主要人物を共有していますが、細かな設定や物語の演出には違いがあります。
1. ガクトとガイトの名前の違い
原作漫画ではパンタラッサの王を「ガクト」と呼びますが、アニメ版では「ガイト」という名前になっています。検索時に別人だと思われることがありますが、基本的には同じキャラクターを指しています。
2. るちあたちが生活する場所
原作漫画では銭湯「真珠湯」が登場しますが、アニメ版ではプチホテル「パールピアリ」という設定に変更されています。人間界での生活を描く舞台にも違いがあります。
3. 変身時の演出や決め台詞
プリンセスたちの変身演出や決め台詞にも違いがあります。原作漫画で描かれる一部の個別の決め台詞は、アニメ版では同じ形で再現されていません。
4. 第2期『ピュア』のストーリー展開
アニメ版『ピュア』では、星羅やミケル、御使いたちの物語が描かれます。さらに天城みかる、天城リヒトなどの人物も登場し、旧作の恋愛関係や海斗の記憶をめぐる展開が加わります。
このように、原作とアニメは同じキャラクターを中心にしながらも、舞台設定や物語の見せ方が異なります。原作の設定を調べるときには漫画版、声優や歌、変身シーンを確認したい場合にはアニメ版というように、目的に応じて見比べると混乱しません。
2026年にキャラクター情報を調べるときのポイント現在のシリーズ情報には、旧作のキャラクターと『aqua』の新キャラクターが混在しています。特に注意したいのは次の3点です。
- 真珠の色:沙羅と星羅はどちらもオレンジですが、別々のキャラクターです。
- 名前の表記:ガクトとガイトは原作とアニメの違いであり、別人ではありません。
- 声優情報:るちあたち旧作のアニメ声優と、『aqua』の漫画キャラクターを混同しないことが大切です。
【よくある質問】ぴちぴちピッチのキャラクターに関するFAQ
Q1:ぴちぴちピッチのマーメイドプリンセスは全部で何人?
A1:歴代の人物を含めると8人です。七つの海に対応する基本的なプリンセスは7人ですが、インド洋のオレンジ真珠を沙羅から星羅が受け継ぐため、登場人物の総数は8人になります。
Q2:七海るちあの真珠の色と声優は?
A2:七海るちあは北太平洋のマーメイドプリンセスで、真珠の色はピンクです。アニメ版の声優は中田あすみさんです。
Q3:ブラック・ビューティー・シスターズの名前と声優は?
A3:姉のシェシェを土屋実紀さん、妹のミミを下屋則子さんが担当しています。2人は歌を使ってマーメイドプリンセスたちと戦う水妖の姉妹です。
Q4:堂本海斗とガイトは兄弟?
A4:はい。海斗とガイトは双子の兄弟です。ガイトは原作漫画ではガクトという名前で登場します。
Q5:ぴちぴちピッチ aquaの主人公は誰?
A5:七海るちあの娘である七海るきあです。北太平洋のマーメイドプリンセスとして、母親から受け継いだ使命に向き合います。
Q6:ぴちぴちピッチ aquaは2026年も連載している?
A6:はい。2026年10月時点で講談社の『なかよし』に連載中です。単行本の最新刊は2026年4月13日発売の第7巻です。
Q7:ぴちぴちピッチのアニメは全部で何話?
A7:第1期が全52話、第2期『ピュア』が全39話で、合計91話です。
『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』には、七海るちあ、宝生波音、洞院リナを中心に、かれん、ノエル、ココ、沙羅、星羅という歴代のマーメイドプリンセスが登場します。それぞれが異なる色の真珠と海域を持ち、歌を通じて海の平和を守ります。
また、堂本海斗とガイトの兄弟関係、波音と海月太郎、沙羅とガイトの複雑な関係、かれんとノエルの双子の絆など、キャラクター同士のつながりも作品の大きな魅力です。
敵キャラクターにも、ダーク・ラヴァーズやブラック・ビューティー・シスターズ、ミケルと御使いたちなど、印象的な人物がそろっています。敵側の事情まで知ると、第1期と『ピュア』の物語をより深く楽しめます。
そして2026年現在、シリーズは『ぴちぴちピッチ aqua』へと続いています。七海るきあを主人公に、さんご、ナム、黒砂流星、ローラン、大魔女キルケなど新たな人物が加わり、旧作とは異なる世代の物語が展開しています。
これから作品を楽しむなら、まずはるちあ・波音・リナの3人からキャラクターを覚え、次に歴代プリンセスの真珠の色と関係性を確認するのがおすすめです。そのうえで『ピュア』や『aqua』へ進むと、世代を超えて受け継がれる人魚たちの物語をより立体的に楽しめます。