2026年9月9日、WANDSは第5期最後のツアーとなる「WANDS Live Tour 2027 ~LAST ACT 5th period~」の開催を発表しました。
公演は大阪・東京・愛知の3会場で予定されています。
ラストライブツアーの開催日程
WANDS Live Tour 2027 ~LAST ACT 5th period~2027年3月

第5期としての最後のライブツアー
3月9日(火)大阪公演19:00
Zepp Namba(OSAKA)
開場18:00/開演19:00
1階スタンディング12,000円、2階指定席15,000円(ファンクラブ会員限定)
3月12日(金)東京公演19:00
東京ガーデンシアター
開場18:00/開演19:00
指定席12,000円、SS席22,000円(ファンクラブ会員限定)
3月22日(月・祝)愛知公演18:30
IGアリーナ
開場17:00/開演18:30
指定席12,000円、S席17,000円・SS席22,000円(ファンクラブ会員限定)
料金は税込。公演・座席の詳細は公式ライブ情報による。
2026年10月29日時点で、ファンクラブ2次先行の申し込み期間は10月24日に終了しています。
10月27日の公式更新では、ファンクラブ2次先行とアップグレード抽選の当落通知日が変更され、どちらも11月6日15時以降となりました。
今後の一般販売については、次の日程が案内されています。
- 一般発売:2027年2月13日10時開始
- ファンクラブ2次先行の当落通知:2026年11月6日15時以降
- ファンクラブ先行は対象会員の条件あり
また、公式ファンクラブ「WANDER-LAND NEO」も、2027年2月28日をもって終了することが発表されています。
ラストツアーのチケットを検討している人は、販売方法や会員資格、受付期間を必ず最新の公式案内で確認してください。
【プロの結論】WANDS再結成が音楽シーンに残したもの
WANDSの再結成を評価するとき、単純に「昔のメンバーが戻ってきた」という視点だけでは不十分です。
今回の第5期が示したのは、歴史あるバンドの名前を受け継ぎながら、新しいメンバーによって音楽的な可能性を広げられるということでした。
1. 過去の名曲を守るだけではなかったWANDSには「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「世界が終るまでは…」など、90年代を代表する楽曲があります。
こうした楽曲は、当時のボーカリストの歌声や時代背景と強く結びついています。
そのため、新しいボーカリストを迎えることには難しさもありました。
しかし、第5期は過去の作品を尊重しつつ、新曲やアルバムを制作することで、新しいファンにも届く音楽を作ってきました。
2. ボーカリスト交代はバンドの歴史を変えるWANDSは第1期から第3期までにもメンバーチェンジを経験しています。
つまり、メンバーが変わること自体は、WANDSの歴史において初めての出来事ではありません。
ただし、ボーカルはバンドの印象を大きく左右する存在です。
上杉昇の時代を知るファンと、上原大史の時代にWANDSを知ったファンでは、思い入れのある作品や歌声が異なる場合もあります。
第5期の活動終了は、こうした世代を超えたファンの思いを改めて浮き彫りにしました。
3. 今後の再始動を予測するときの判断基準今後、WANDSが新体制で再始動する可能性について考えるなら、注目すべきなのは次の3点です。
- 柴崎浩が今後どのような音楽活動を展開するか
- 上原大史がソロアーティストとしてどのような表現を選ぶか
- 公式から新体制や第6期について発表があるか
特に柴崎のコメントには、WANDSを続けたいという思いが残っています。
しかし、上原がWANDSを離れて個人活動へ進むことを決断している以上、同じ3人での第5期継続は予定されていません。
新しいボーカリストによる再始動も、現段階では発表されていません。
WANDSの将来を判断する際は、メンバーの希望と、公式に決まった活動予定を分けて見ることが重要です。
【WANDS再結成】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:WANDSはいつ再結成したのですか?
A1:2019年11月17日です。柴崎浩、木村真也、新ボーカリストの上原大史による第5期が始動しました。復活ライブは大阪の堂島リバーフォーラムで開催されました。
Q2:上杉昇は再結成したWANDSに参加していますか?
A2:参加していません。2019年の再始動では、上杉昇に代わって上原大史がボーカルを担当しています。上杉昇の第5期復帰についても、公式発表はありません。
Q3:WANDS第5期が活動終了する理由は何ですか?
A3:上原大史が新しい表現活動へ進みたいという意向を示したためです。柴崎浩は活動継続を望んでいたことを明かしていますが、ボーカリスト不在での継続は難しいとして、2027年3月で区切りをつけることになりました。
Q4:WANDSは2027年3月以降も再結成する可能性がありますか?
A4:将来的な可能性は否定されていませんが、第6期や新メンバーによる再始動の正式発表はありません。柴崎浩はWANDSを続けたい思いが残っているとコメントしています。
Q5:2027年のラストライブはいつ開催されますか?
A5:2027年3月9日に大阪、3月12日に東京、3月22日に愛知で開催予定です。一般チケット発売は2027年2月13日10時からと案内されています。
WANDSは1991年のデビューから、メンバーチェンジや2000年の解散を経て、2019年に第5期として再始動しました。
上原大史、柴崎浩、木村真也の3人が作り上げた第5期は、過去の名曲を受け継ぐだけでなく、新曲やライブを通して新しいWANDSの魅力を届けてきました。
しかし、2026年7月22日の公式発表により、2027年3月をもって第5期の活動を終了することが決定しています。
今後の要点は次の3つです。
1. 2027年3月のラストライブツアーで第5期がどのようなフィナーレを迎えるか。
2. 上原大史が個人アーティストとしてどのような音楽を発表するか。
3. 柴崎浩を中心としたWANDSの将来に新たな展開があるか。
今回の活動終了は、WANDSという音楽の歴史そのものを否定するものではありません。
第1期から第5期まで、それぞれ異なるメンバーが作り上げてきた楽曲やステージは、これからも聴き継がれていきます。
2019年の再結成がWANDSの新しい歴史の始まりだったように、2027年3月もまた、その歴史における大きな節目となりそうです。