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新ドラマ2024春の曜日別一覧!放送日・時間・キャストと主題歌を徹底解説

五十木 望 五十木 望 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

2026年現在、2024年春ドラマは、人気俳優の新たな代表作や、社会的なテーマを掘り下げた話題作がそろったシーズンとして振り返ることができる。2024年4月期には、広瀬アリス主演の『366日』、石原さとみ主演の『Destiny』、長谷川博己主演の『アンチヒーロー』、山下智久主演の『ブルーモーメント』などが放送された。

この記事では、2024年春ドラマの放送開始日・曜日・放送時間・放送局・出演者を一覧に整理。NHK連続テレビ小説『虎に翼』や夜ドラ、深夜ドラマも取り上げ、作品のあらすじ、原作、主題歌、視聴率、見逃し配信まで振り返る。

2024年春ドラマの対象となる4月期は、4月から6月にかけて放送された連続ドラマが中心だ。

ゴールデン・プライム帯だけでなく、NHKの朝ドラ・夜ドラ、23時以降の深夜枠にも注目作が並んだ。

NHK朝ドラ・夜ドラ

連続テレビ小説『虎に翼』
- 放送開始日:2024年4月1日
- 放送期間:2024年4月1日~9月27日
- 放送局:NHK総合
- 放送時間:月曜日~金曜日 8:00~8:15
- 主演:伊藤沙莉
- 主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」

日本初の女性弁護士、そして後に裁判官となった三淵嘉子をモデルに、主人公・猪爪寅子の人生を描く作品。石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、上川周作、土居志央梨、桜井ユキ、松山ケンイチ、小林薫らが出演した。

夜ドラ『VRおじさんの初恋』
- 放送開始日:2024年4月1日
- 放送期間:4月1日~5月23日
- 放送局:NHK総合
- 放送時間:月曜日~木曜日 22:45~23:00
- 主演:野間口徹
- 共演:倉沢杏菜、井桁弘恵、田中麗奈

夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』
- 放送開始日:2024年5月27日
- 放送期間:5月27日~7月18日
- 放送局:NHK総合
- 放送時間:月曜日~木曜日 22:45~23:00
- 出演:藤原大祐、大野遥斗、山口暖人、永瀬矢紘

NHKの朝ドラ・夜ドラは、民放の1時間ドラマとは異なる短時間の放送枠が特徴。毎日の生活の中に取り入れやすい作品がそろっていた。

月曜日のドラマ

- 『366日』:4月8日スタート/21:00~/フジテレビ系/広瀬アリス、眞栄田郷敦
- 『アンメット ある脳外科医の日記』:4月15日スタート/22:00~/フジテレビ系/杉咲花、若葉竜也、井浦新
- 『95(キュウゴー)』:4月8日スタート/23:06~/テレビ東京系/髙橋海人、中川大志、松本穂香

月曜日は、恋愛ドラマ、医療ドラマ、青春群像劇という異なるジャンルが並んだ。特に『366日』と『アンメット』は、主演俳優の演技力とストーリー性の両面で注目された。

火曜日のドラマ

- 『Destiny』:4月9日スタート/21:00~/テレビ朝日系/石原さとみ、亀梨和也
- 『くるり~誰が私と恋をした?~』:4月9日スタート/22:00~/TBS系/生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠
- 『天使の耳~交通警察の夜』:4月2日スタート/22:00~/NHK総合/小芝風花
- 『お迎え渋谷くん』:4月2日スタート/23:00~/フジテレビ系/京本大我、田辺桃子
- 『からかい上手の高木さん』:4月2日スタート/23:56~/TBS系/月島琉衣、黒川想矢
- 『肝臓を奪われた妻』:4月2日スタート/24:24~/日本テレビ系/伊原六花
- 『RoOT/ルート』:4月2日スタート/24:30~/テレビ東京系/河合優実、坂東龍汰
- 『滅相も無い』:4月16日スタート/深夜1:28~/TBS系/堤真一

火曜日は、石原さとみの連ドラ復帰作『Destiny』が大きな見どころ。恋愛とサスペンスを組み合わせた作品から、漫画原作の青春ドラマ、実験的な深夜作品まで幅広い。

水曜日のドラマ

- 『特捜9 season7』:4月3日スタート/21:00~/テレビ朝日系/井ノ原快彦
- 『ブルーモーメント』:4月24日スタート/22:00~/フジテレビ系/山下智久、出口夏希、水上恒司
- 『向かいのアイツ~メトロンズ初主演 連続ドラマ~』:4月3日スタート/23:00~/BS松竹東急
- 『買われた男』:4月17日スタート/24:00~/BSテレ東
- 『君とゆきて咲く~新選組青春録~』:4月24日スタート/24:15~/テレビ朝日系/前田拳太郎、奥智哉
- 『好きなオトコと別れたい』:4月3日スタート/24:30~/テレビ東京系/堀田茜
- 『ソロ活女子のススメ4』:4月3日スタート/25:00~/テレビ東京系/江口のりこ

水曜日は『ブルーモーメント』が注目作。気象災害をテーマにした作品で、従来の恋愛・刑事ドラマとは異なる緊迫感のある物語が展開された。

木曜日のドラマ

- 『Believe-君にかける橋-』:4月25日スタート/21:00~/テレビ朝日系/木村拓哉
- 『Re:リベンジ-欲望の果てに-』:4月11日スタート/22:00~/フジテレビ系/赤楚衛二、錦戸亮
- 『約束 ~16年目の真実~』:4月11日スタート/23:59~/日本テレビ系/中村アン、横山裕
- 『25時、赤坂で』:4月18日スタート/24:30~/テレビ東京系/駒木根葵汰、新原泰佑

木曜日は、木村拓哉主演の大型ドラマ『Believe』と、赤楚衛二・錦戸亮が出演する『Re:リベンジ』が並んだ。刑事サスペンスや医療・権力争いを描くドラマが好きな人にも選択肢の多い曜日だった。

金曜日のドラマ

- 『ダブルチート 偽りの警官 Season1』:4月26日スタート/20:00~/テレビ東京系/向井理
- 『イップス』:4月12日スタート/21:00~/フジテレビ系/篠原涼子、バカリズム
- 『9ボーダー』:4月19日スタート/22:00~/TBS系/川口春奈、木南晴夏、畑芽育
- 『JKと六法全書』:4月19日スタート/23:15~/テレビ朝日系/幸澤沙良
- 『君が獣になる前に』:4月5日スタート/24:12~/テレビ東京系/北山宏光
- 『季節のない街』:4月5日スタート/24:42~/テレビ東京系/池松壮亮

金曜日は、コメディー要素を含む『イップス』や、人生の節目を迎える女性3人を描く『9ボーダー』など、幅広い視聴者層を意識した作品が集まった。

土曜日のドラマ

- 『花咲舞が黙ってない』:4月13日スタート/21:00~/日本テレビ系/今田美桜
- 『パーセント』:5月11日スタート/22:00~/NHK総合/伊藤万理華
- 『街並み照らすヤツら』:4月27日スタート/22:00~/日本テレビ系/森本慎太郎
- 『東京タワー』:4月20日スタート/23:00~/テレビ朝日系/永瀬廉、板谷由夏
- 『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』:4月13日スタート/23:30~/テレビ朝日系/高橋一生
- 『おいハンサム!!2』:4月6日スタート/23:40~/フジテレビ系/吉田鋼太郎
- 『あなたの恋人、強奪します。』:4月13日スタート/深夜2:30~/テレビ朝日系/武田玲奈

土曜日は、人気シリーズの続編や漫画原作の作品に加え、今田美桜主演の『花咲舞が黙ってない』が放送された。

日曜日のドラマ

- 『アンチヒーロー』:4月14日スタート/21:00~/TBS系/長谷川博己
- 『ミス・ターゲット』:4月21日スタート/22:00~/テレビ朝日系/松本まりか
- 『ACMA:GAME アクマゲーム』:4月7日スタート/22:30~/日本テレビ系/間宮祥太朗

日曜日は、長谷川博己主演の『アンチヒーロー』が中心的な話題作となった。法律や正義の概念を問い直すストーリーは、放送後も考察の対象となった。

なお、NHK大河ドラマ『光る君へ』も日曜日20時から放送されていたが、こちらは2024年1月開始の作品であり、4月期の新作ドラマとは区別しておきたい。

曜日別の放送情報は、TVガイドWebやドラマ情報各社の2024年春ドラマ番組表に基づく。地域局では放送時間や開始日が異なる場合がある。

【注目の春ドラマ4選】あらすじ・出演者・原作・主題歌を解説

新ドラマ2024春

2024年春ドラマを振り返るうえで外せないのが、恋愛、サスペンス、法律、災害対策という異なるテーマを持つ4作品だ。

1.『366日』広瀬アリスが演じる12年越しの恋

放送局はフジテレビ系。2024年4月8日から毎週月曜日21時に放送された。

主演は広瀬アリス。眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、前田公輝、北村一輝、和久井映見らが共演した。

主人公の雪平明日香は、母校の高校が廃校になることをきっかけに開かれた同窓会で、かつて好きだった水野遥斗と再会する。

高校時代に伝えられなかった気持ちを抱えていた2人は、再会を経て交際を始める。しかし、遥斗が予期せぬ悲劇に見舞われ、物語は大きく動き出す。

本作は、HYの名曲「366日」の世界観から着想を得たオリジナルラブストーリー。既存の小説や漫画をそのまま実写化した作品ではない。

主題歌はHYの「366日(Official Duet ver.)」。

広瀬アリスにとって、ゴールデン帯の連続ドラマおよびフジテレビ月9の初主演作となった点も注目された。

2.『Destiny』石原さとみと亀梨和也が描く運命のサスペンス

放送局はテレビ朝日系。2024年4月9日から毎週火曜日21時に放送された。

主演は石原さとみ。亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、曽田陵介、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルらが出演した。

石原さとみ演じる西村奏は、横浜地方検察庁中央支部に勤務する検事。

大学時代に出会った仲間たちと青春を過ごした奏だったが、ある死亡事件をきっかけに人間関係が崩れていく。

12年後、検事となった奏の前に、かつて消息を絶った同級生の野木真樹が現れる。大学時代の事件、父親の死、仲間たちの秘密が絡み合い、過去と現在をつなぐサスペンスが展開する。

本作は脚本家・吉田紀子によるオリジナル作品。石原さとみにとって3年ぶりの連続ドラマ復帰作であり、初めての検事役でもあった。

主題歌は椎名林檎の「人間として」。

恋愛ドラマの要素に加えて、法曹界を舞台にした謎解きや人間関係の変化を楽しめる作品だ。

3.『アンチヒーロー』長谷川博己が問いかける正義の意味

放送局はTBS系。2024年4月14日から毎週日曜日21時に放送された日曜劇場作品。

主演は長谷川博己。北村匠海、堀田真由、大島優子、岩田剛典、緒形直人、藤木直人、木村佳乃、野村萬斎らが出演した。

主人公の弁護士・明墨正樹は、一般的な正義のイメージとは異なる方法で法廷に立つ人物だ。

依頼人が世間から悪と見なされている場合でも、弁護士として勝訴を目指す。その姿勢を通して、視聴者に「正義とは何か」「悪とされることは本当に悪なのか」という問いを投げかける。

本作は特定の小説や漫画を原作としない完全オリジナルストーリー。

主題歌はmiletの「hanataba」。

法廷劇としての緊張感だけでなく、登場人物それぞれの立場や過去が物語の核心に関わってくる構成が特徴だった。

4.『ブルーモーメント』山下智久が挑む気象災害と救助の物語

放送局はフジテレビ系。2024年4月24日から毎週水曜日22時に放送された。

主演は山下智久。出口夏希、水上恒司、岡部大、仁村紗和、夏帆、平岩紙、橋本じゅん、本田翼、真矢ミキ、舘ひろしらが出演した。

山下智久が演じるのは、気象研究官・晴原柑九朗。

物語の中心となるのは、甚大な気象災害から人々の命を守るために設立されたSDM(特別災害対策本部)だ。

気象データの分析と現場での救助活動を組み合わせ、台風や豪雨などの災害に立ち向かうチームの奮闘を描いている。

原作は小沢かなの漫画『BLUE MOMENT』(KADOKAWA)。完全オリジナルの作品とは異なり、漫画をベースに映像化されたドラマだ。

主題歌はボン・ジョヴィの「レジェンダリー」。挿入歌には山下智久の「Perfect Storm(feat. TAEHYUN of TOMORROW X TOGETHER)」が採用された。

山下智久にとっては5年ぶりの民放連続ドラマ主演、フジテレビのドラマ出演としても約7年ぶりの作品だった。

【主要キャスト・作品の関係性一覧】原作と主題歌も比較

注目作を俳優名だけで比較すると、それぞれの作品が持つ方向性を見落としやすい。

出演者の役柄、共演関係、原作の有無、音楽の組み合わせを整理すると、2024年春ドラマの個性がより明確になる。

作品 主演・中心人物 主要共演者・関係性 原作・主題歌
366日 広瀬アリス(雪平明日香) 眞栄田郷敦(恋人・水野遥斗)、坂東龍汰、長濱ねる オリジナル作品/HY「366日」
Destiny 石原さとみ(西村奏) 亀梨和也(野木真樹)、安藤政信、宮澤エマ、田中みな実 オリジナル作品/椎名林檎「人間として」
アンチヒーロー 長谷川博己(明墨正樹) 北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎 オリジナル作品/milet「hanataba」
ブルーモーメント 山下智久(晴原柑九朗) 出口夏希、水上恒司、夏帆、舘ひろし 小沢かな『BLUE MOMENT』/ボン・ジョヴィ「レジェンダリー」
虎に翼 伊藤沙莉(猪爪寅子) 石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、松山ケンイチ 三淵嘉子をモデルにした物語/米津玄師「さよーならまたいつか!」

この比較から分かるのは、2024年春ドラマが、原作付き作品とオリジナル作品の両方で構成されていたことだ。

特に『366日』と『Destiny』は、楽曲や過去の人間関係を物語の中心に置いた恋愛・サスペンス作品。一方、『アンチヒーロー』は法律と倫理、『ブルーモーメント』は気象学と災害救助を中心に据えている。

『虎に翼』は、実在の法曹界の先駆者をモデルにした歴史的な背景を持ち、フィクションを通じて女性の社会進出や法制度の変化を描いた。

【2024年春ドラマの視聴率比較】注目作はどこまで支持された?

2024年春ドラマの評価を振り返る際には、リアルタイム視聴率だけでなく、録画視聴を含むタイムシフト視聴も確認したい。

ビデオリサーチが2024年7月11日に公表した2024年春ドラマの総合視聴率ランキングでは、上位に『アンチヒーロー』『Believe-君にかける橋-』『光る君へ』が並んだ。

同調査の関東地区データでは、主な作品の数値は次のとおり。

- 『アンチヒーロー』最終回: 世帯21.2%、個人全体13.0%
- 『Believe-君にかける橋-』最終回: 世帯20.3%、個人全体11.7%
- 『Destiny』最終回: 世帯16.0%、個人全体8.8%
- 『ブルーモーメント』初回: 世帯15.5%、個人全体8.8%
- 『366日』初回: 世帯12.9%、個人全体7.3%

ここでいう総合視聴率は、リアルタイム視聴またはタイムシフト視聴による視聴を測定したものだ。

作品によって対象となる放送回が初回・最終回など異なるため、これらの数値をそのまま全話平均のランキングとして扱うことはできない。

また、視聴率は録画視聴や配信サービスの利用状況を含めた作品人気のすべてを表すものではない。

例えば『アンチヒーロー』は、最終回の総合視聴率が高かっただけでなく、法廷での展開や登場人物の背景を考察する楽しみも作品の特徴だった。

『Destiny』や『ブルーモーメント』も、リアルタイムでの視聴だけでなく、ストーリーを追いながら視聴するタイプの作品として楽しめる。

視聴率の数値は作品の規模や放送枠、放送回の違いを踏まえて比較することが大切だ。

【2024年春ドラマの見逃し配信】2026年に視聴する方法

2024年春ドラマを2026年に見直す場合、放送当時の見逃し配信と、現在のアーカイブ配信を分けて考える必要がある。

民放ドラマはTVerや各局の配信サービスを確認

TVerは民放各局が制作した番組を無料で視聴できる公式配信サービス。

ただし、すべてのドラマが常時配信されているわけではない。基本的な見逃し配信期間は次回放送の直前までで、番組ごとに配信終了日が設定される。

2024年に放送された『366日』『Destiny』『アンチヒーロー』『ブルーモーメント』についても、2026年時点での配信状況は作品ごとに確認する必要がある。

過去の作品を探す場合は、TVerの番組検索に加え、各テレビ局が案内する有料配信サービスや作品の公式情報を確認するとよい。

NHK作品はNHK ONEとNHKオンデマンドを確認

『虎に翼』『VRおじさんの初恋』『柚木さんちの四兄弟。』などのNHK作品は、NHKの公式配信サービスが視聴先の候補となる。

2026年10月1日から、従来のNHKプラスのアプリ名称は「NHK ONE」に統一された。

NHK ONEでは総合テレビ・Eテレの同時配信と放送後7日間の見逃し配信が提供されている。

一方、放送から1週間以上経過した過去の番組は、NHKオンデマンドで配信対象になっているか確認したい。

NHKオンデマンドは過去作品を有料で視聴できるサービスだが、すべての過去番組が常時配信されているわけではない。

2026年の配信チェックで注意したいこと

2024年の放送当時にTVerで視聴できた作品でも、2026年に同じ条件で見られるとは限らない。

特に次の3点を確認しておきたい。

1. 現在も配信対象になっているか。
2. 全話配信なのか、一部エピソードのみなのか。
3. 無料配信か、有料サービスへの加入が必要なのか。

海外から視聴する場合は、サービスの提供地域や視聴制限にも注意が必要だ。

【2026年から振り返る2024年春ドラマ】作品選びで注目したいポイント

2024年春ドラマを現在振り返ると、単に有名俳優を集めた作品ばかりではなく、ジャンルごとに異なる視聴体験を提供していたことが分かる。

恋愛ドラマを楽しみたいなら『366日』『Destiny』

『366日』は、再会した2人の恋愛と予期せぬ悲劇を中心に描く作品。

一方の『Destiny』は、大学時代の事件と検事としての現在を結びつけるサスペンスの要素が強い。

恋愛そのものを中心に楽しみたい人には『366日』、恋愛と謎解きの両方を楽しみたい人には『Destiny』が候補となる。

社会的なテーマや考察を重視するなら『アンチヒーロー』

法律、正義、冤罪、弁護士の職業倫理などを考えながら見たい人には『アンチヒーロー』が向いている。

単純な善悪の対立ではなく、登場人物の行動の背景を考えることが作品の面白さにつながっている。

災害や科学をテーマにした作品なら『ブルーモーメント』

気象学や防災、チームでの救助活動に興味がある人には『ブルーモーメント』がおすすめだ。

災害を題材にした映像表現や、気象データと人命救助が結びつくストーリーは、恋愛ドラマとは異なる魅力を持つ。

歴史や社会の変化を描いた作品なら『虎に翼』

伊藤沙莉主演の『虎に翼』は、女性が法曹界で活躍することが容易ではなかった時代を背景に、寅子と仲間たちの歩みを描いた。

三淵嘉子をモデルにした主人公を通じて、法律や社会制度の変化を人間ドラマとして楽しめる。

なお、2026年10月現在、劇場版『虎に翼』は2027年1月15日の公開予定が発表されている。連続テレビ小説のキャストが再び集まる作品として、2024年のドラマを振り返るきっかけにもなりそうだ。

【新ドラマ2024春に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:2024年春ドラマで最も注目された作品は?

A1:作品によって評価は異なるが、視聴率の面では『アンチヒーロー』が代表的な作品の一つ。ビデオリサーチの総合視聴率ランキングでは、最終回が世帯21.2%、個人全体13.0%を記録した。

Q2:2024年春ドラマで広瀬アリスが主演した作品は?

A2:フジテレビ系月9ドラマ『366日』。2024年4月8日から放送され、眞栄田郷敦と共演した。HYの楽曲から着想を得たオリジナルラブストーリーである。

Q3:石原さとみ主演の『Destiny』は何曜日の何時から放送された?

A3:2024年4月9日から、テレビ朝日系で毎週火曜日21時に放送された。亀梨和也、安藤政信、宮澤エマ、田中みな実らが出演し、主題歌は椎名林檎の「人間として」。

Q4:『アンチヒーロー』と『ブルーモーメント』の放送局は?

A4:『アンチヒーロー』はTBS系の日曜日21時、『ブルーモーメント』はフジテレビ系の水曜日22時に放送された。前者は法律をテーマにしたオリジナル作品、後者は小沢かなの漫画を原作とした災害救助ドラマだ。

Q5:2024年春のNHK朝ドラは何?

A5:伊藤沙莉主演の『虎に翼』。2024年4月1日に放送を開始し、9月27日まで放送された。主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。

Q6:2024年春ドラマを2026年に全話視聴する方法は?

A6:民放作品はTVerや各局の有料配信サービス、NHK作品はNHK ONEやNHKオンデマンドを確認する方法がある。ただし、配信対象や配信期間は作品によって異なるため、現在の番組ページで確認したい。

2024年春ドラマは、広瀬アリスの『366日』、石原さとみの『Destiny』、長谷川博己の『アンチヒーロー』、山下智久の『ブルーモーメント』など、異なるジャンルの話題作がそろったシーズンだった。

加えて、伊藤沙莉主演のNHK朝ドラ『虎に翼』や、個性的な深夜ドラマ、BS作品まで含めると、選択肢は非常に豊富だった。

2026年に過去作品を探す際には、放送曜日や開始日だけでなく、原作の有無、出演者、主題歌、ストーリーの方向性を確認すると、自分に合った作品を見つけやすい。

視聴率は作品の評価を知る一つの指標だが、数字だけでは測れない物語の魅力や俳優の演技もある。

2024年春ドラマは、放送終了後も出演者のキャリアや作品のテーマを振り返る価値のあるシーズンとして記憶されている。

主な情報確認資料: TVガイドWebの2024年春ドラマ一覧、各テレビ局の番組公式情報、ビデオリサーチの2024年春ドラマ総合視聴率調査、TVer・NHKの配信サービス案内。

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五十木 望
コンテンツディレクター 五十木 望
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アイドルとライブ情報を担当。公式サイトの告知、リリース、本人の発信を照合してから記事を組み立てます。

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