日本一が決まった直後の10月30日、球団は「ホークス筑後秋季練習2026」の参加選手を正式発表した。
今回の秋季練習は、若手選手の育成や来季の戦力形成を考えるうえで重要な期間となる。
秋季練習の日程・開催場所- 開催期間:2026年10月31日~11月18日
- 開催場所:HAWKSベースボールパーク筑後
- 参加人数:45人
- 投手:20人
- 野手:25人
休日は11月3日、7日、11日、15日。タマホーム スタジアム筑後ではスタンド席の一部が無料開放される予定だ。
なお、みずほPayPayドームで練習する選手もいるが、ドームでの練習は一般非公開となっている。
投手20人の参加メンバー支配下選手(9人)
- 村上泰斗
- 藤原大翔
- 鈴木豪太
- 北斗
- 大山凌
- 大竹風雅
- 大野稼頭央
- 岩崎峻典
- 小林樹斗
育成選手(11人)
- 河野伸一朗
- 村田賢一
- 津嘉山憲志郎
- 相原雄太
- 井﨑燦志郎
- 岡田晧一朗
- 澤柳亮太郎
- 山崎琢磨
- 熊谷太雅
- 塩士暖
- 長﨑蓮汰
支配下選手(9人)
- 渡邉陸
- 石塚綜一郎
- 藤田悠太郎
- 庄子雄大
- 廣瀨隆太
- イヒネイツア
- 宇野真仁朗
- 髙橋隆慶
- 笹川吉康
育成選手(16人)
- 大友宗
- 池田栞太
- 盛島稜大
- ザイレン
- 藤野恵音
- 広瀬結煌
- 佐倉侠史朗
- 中澤恒貴
- 大橋令和
- 山下恭吾
- 西尾歩真
- 大泉周也
- 漁府輝羽
- 鈴木貴大
- 生海
- エミールセラーノプレンサ
以上が球団発表の45人だ。なお、参加選手は10月30日時点の予定であり、変更される可能性がある。
秋季練習で注目したい若手今回のメンバーで注目したいのは、支配下登録を目指す育成選手と、一軍での出場機会を増やしたい若手選手だ。
特に鈴木豪太、庄子雄大は、11月開催のアジアプロ野球チャンピオンシップ日本代表にも選出されている。
庄子は日本シリーズ第1戦で決勝打を放った選手でもある。代表活動とチームの練習を通じ、さらに成長できるかが注目される。
また、村上泰斗、藤原大翔、宇野真仁朗ら、将来の一軍戦力として期待される若手の成長も見どころだ。
秋季練習は単なる体力づくりではない。来季の一軍登録やポジション争いにつながる重要な準備期間となる。
【牧原大成FA動向・来季補強情報】主力の残留と新戦力が焦点

2026年10月30日時点で、ホークスのオフシーズンにおける最大の注目人物の一人が牧原大成だ。
牧原大成は海外FA権の行使を検討牧原は2026年シーズンで3年契約の最終年を迎えた。
日刊スポーツの10月29日付報道によると、牧原は海外FA権を行使するかどうかを熟考している。
同日の取材では、球団への愛着を持ちながらも、今後の選択について慎重に考えている様子が伝えられた。
さらに10月30日付のスポニチ報道では、本人が次のように語ったとされる。
「自分の中では決めている。気長に待ってください。面白いことになる可能性がありますよ」
この発言はファンの関心を集める内容だ。
ただし、本人の中で考えが固まっていることと、FA権の正式な行使が公表されたことは別である。10月30日時点では、最終的な権利行使や移籍先が公式に確定したとはいえない。
牧原が残留する場合と移籍する場合の影響牧原の価値は打撃成績だけでは測れない。
打率.300を記録しながら、複数の守備位置に対応できる選手は、年間を通じた選手起用において大きな価値を持つ。
残留すれば、来季も打線と守備陣の安定につながる。一方、移籍する場合は、内野のレギュラー争いや代替選手の確保が課題になる。
特に注目したいのは、若手内野手が牧原の役割をどこまで引き継げるかという点だ。
来季契約・補強で注目されるポイント2027年に向けて、球団が検討すべき要点は大きく分けて次のとおり。
- 内野の選手層:牧原のFA動向を踏まえた守備・打撃の補完。
- 投手陣の再編:契約終了となった投手のポジションをどう埋めるか。
- 若手の一軍定着:秋季練習参加選手から新たな戦力が出てくるか。
- 外国人選手の編成:投打のバランスを維持するための契約・補強。
- 主力選手の契約:近藤、栗原、柳田らを中心としたチームの継続性。
5月の山本祐大獲得のように、シーズン途中の補強が結果につながった例もある。来季も既存選手の育成だけでなく、必要なポジションを補う編成が重要になる。
現段階では、FAや新加入選手について正式な球団発表が出たかどうかを個別に確認することが大切だ。
みずほPayPayドームの最新情報は、日本シリーズ第3戦・第4戦の舞台となった。
第3戦は36,800人、第4戦は36,840人が来場。第4戦で日本一が決まり、本拠地での胴上げが実現した。
また、球団は11月22日に優勝祝賀パレードを開催することも告知している。日本一の余韻を楽しめるイベントとして、福岡のファンにとっても注目の予定だ。
今後は公式戦の開催がないオフシーズンに入り、ドームや筑後の施設では次のシーズンに向けた準備が進む。
観戦や施設訪問を予定している人は、試合開催日と秋季練習の公開日を混同しないよう、球団の最新案内を確認したい。
【ソフトバンクホークスニュース2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ソフトバンクホークスは2026年に日本一になりましたか?
A1:はい。10月28日のSMBC日本シリーズ第4戦で横浜DeNAに4対2で勝利し、シリーズ4連勝で日本一になりました。2年連続13度目の日本一です。
Q2:2026年に戦力外通告を受けたソフトバンクの選手は誰ですか?
A2:10月30日時点では、大江竜聖、岩井俊介、秋広優人、緒方理貢らが球団の来季契約に関する通告の対象となっています。10月6日、26日、29日の発表を合わせると、支配下8人、育成11人の計19人です。
Q3:牧原大成は2027年もソフトバンクに残留しますか?
A3:10月30日時点では正式決定していません。牧原は海外FA権の行使を検討しており、3年契約終了後の進路が注目されています。
Q4:2026年のソフトバンク秋季練習には何人が参加しますか?
A4:球団発表では45人です。投手20人、野手25人で、10月31日から11月18日までHAWKSベースボールパーク筑後で実施予定です。
Q5:小久保裕紀監督は2027年に何を目指していますか?
A5:パ・リーグ4連覇と日本シリーズ3連覇です。リーグ4連覇は球団史上初の記録となります。
2026年10月30日時点の福岡ソフトバンクホークスは、まさに黄金期を感じさせるシーズンを終えた。
公式戦91勝49敗3分、パ・リーグ3連覇、そしてSMBC日本シリーズ2026の制覇。2年連続13度目の日本一という結果は、チーム全体の選手層と勝負強さを示している。
一方、オフシーズンには新たな課題も浮かび上がっている。
特に注目すべきなのは、次の5点だ。
1. 牧原大成のFA判断:内野の戦力構成を左右する大きなテーマ。
2. 緒方理貢らの契約終了:退団後の進路と選手層の再編。
3. 秋季練習45人の成長:若手から一軍の新戦力が生まれるか。
4. 近藤・栗原・柳田ら主力の継続:強力打線を維持できるか。
5. 小久保監督の次なる挑戦:球団初のリーグ4連覇と日本シリーズ3連覇。
2026年のホークスは、優勝してシーズンを終えただけではない。正木智也や庄子雄大ら新しい戦力の台頭もあり、次の世代への移行という意味でも大きな成果を残した。
2027年の最大の見どころは、主力の実力を維持しながら、若手がどこまでレギュラー争いに食い込めるかだ。
日本一を達成したチームが、さらに強くなるためにどのような選手編成を行うのか。牧原のFA動向、秋季練習の成果、来季の契約・補強発表が、これからのソフトバンクホークスニュースの重要な焦点になる。