長谷川百々花さんは、2026年10月現在、AKB48の22期研究生として活動しています。2019年にチーム8の福島県代表として加入し、2021年3月に活動を辞退。その後、芸能活動を再開して俳優としてドラマに出演し、2025年12月にはAKB48の20周年記念コンサートにOGとして参加しました。そして2026年9月26日、約5年半の時を経て、再びAKB48のメンバーとしてステージに立ちました。
一度グループを離れた長谷川さんが、なぜ再びAKB48を選んだのでしょうか。活動辞退の理由は何だったのか、芸能活動を再開してからどのような経験を積んできたのか。本人のインタビュー、AKB48公式発表、テレビ局の番組情報をもとに、プロフィールから2026年の再加入までを時系列で整理します。
【2026年最新】長谷川百々花の現在はAKB48の22期研究生!

2026年9月26日、長谷川百々花さんはAKB48の22期研究生としてファンの前に再登場しました。
お披露目の舞台となったのは、神奈川県のKアリーナ横浜で開催された「Supported by ローソンチケット AKB48 THREE CONCEPTS LIVE in K-Arena Yokohama」です。昼公演「新曲『好きish』コンサート」で22期研究生4人がお披露目され、長谷川さんもその一人としてステージに立ちました。
今回の加入が注目された最大の理由は、長谷川さんが以前にもAKB48に在籍していたメンバーだからです。2019年にチーム8の福島県代表として活動を始め、2021年3月に活動を終了していました。そこから約5年半を経て、今度は22期研究生として新たなスタートを切ったのです。モデルプレスの囲み取材でも、再加入に至った経緯やAKB48への思いを語っています。
22期研究生として再出発した4人2026年9月26日にお披露目された22期研究生は、次の4人です。
- 大西ゆなさん
- 長谷川百々花さん
- 前田衣澄さん
- 山内利乃明さん
AKB48公式メンバー一覧にも長谷川さんの名前が22期研究生として掲載されています。つまり、過去のOGとしてイベントに参加しただけではなく、正式に新しい研究生としてグループに加わったことが確認できます。
現在の活動状況と公式プロフィールAKB48公式プロフィールで確認できる基本情報は以下のとおりです。
- 名前:長谷川百々花(はせがわ・ももか)
- 英語表記:Momoka Hasegawa
- 生年月日:2006年12月14日
- 年齢:19歳(2026年10月30日時点)
- 出身地:福島県
- 所属:AKB48 22期研究生
- 所属事務所:DH
- ニックネーム:はせもも
- ペンライトカラー:オレンジ×オレンジ
愛称の「はせもも」は、チーム8時代から知られている呼び名です。AKB48公式プロフィールでも現在のニックネームとして掲載されています。
また、2026年10月2日にAKB48公式コミュニティで公開された22期生紹介では、福島県出身の19歳として自己紹介し、特技に縄跳び、側転、バスケットボールを挙げています。
現在の立場は正規メンバーではなく研究生です。ここは検索時に混同されやすい部分ですが、2026年10月時点での公式な所属区分は22期研究生となっています。
長谷川百々花さんのAKB48での最初の活動は、2019年10月にさかのぼります。
AKB48のチーム8は、全国47都道府県から代表メンバーを選出する形で活動していたチームです。長谷川さんは福島県代表として加入し、当時12歳という若さでアイドル活動をスタートさせました。
2019年10月、チーム8福島県代表としてお披露目2019年10月13日、青森県で開催された「ABA番組祭」で、東北エリアの新代表メンバー3人がお披露目されました。その一人が福島県代表の長谷川さんです。
当日は横山結衣さん、御供茉白さん、佐藤朱さんらとともに公開収録に参加。新たな東北メンバー6人で「47の素敵な街へ」をパフォーマンスしました。
当時のAKB48 Team 8公式ニュースには、初めてのダンスと歌、大勢のファンの前でのステージに緊張しながらも、温かく迎えられたことへの感謝を述べた本人のコメントが掲載されています。歌もダンスも未経験だったことを振り返っており、経験を積みながら成長していく段階でした。
2021年3月、「フライングゲット」でセンターに抜てき加入から約1年半後、長谷川さんに大きな注目が集まります。
2021年3月24日、日本テレビ系の音楽番組「Premium Music 2021」にAKB48が出演。長谷川さんは代表曲「フライングゲット」でセンターポジションを務めました。
当時14歳だった長谷川さんは、グループの中でも若い世代のメンバーとして期待を集めていました。チーム8の福島県代表という立場から、全国放送の音楽番組でセンターを任されたことは、知名度を高める大きな機会となりました。
ところが、そのわずか2日後に活動終了が発表されます。
2021年3月26日、突然の活動終了2021年3月26日、AKB48公式サイトは長谷川さんの活動終了を発表しました。
発表内容によると、本人から活動辞退の意向があり、今後について協議した結果、同日付で所属する株式会社DHとの専属マネジメント契約を合意解約。これに伴い、AKB48チーム8メンバーとしての活動も終了しました。
また、出演を予定していた舞台「マジムリ学園 蕾-RAI-」についても降板が発表されています。出演予定だったカリン役は坂川陽香さんと徳永羚海さんによるダブルキャストに変更されました。
長谷川百々花の経歴・活動年表加入から現在までの主な出来事を
この年表から見えてくるのは、2021年の活動終了が芸能活動そのものの永久的な引退ではなかったことです。学業を優先する時期を経て俳優として再出発し、最終的には再びアイドルの道を選んでいます。
【活動辞退の理由】2021年に何があった?本人の説明と公式発表
長谷川百々花さんについて、現在も検索されることが多いのが「なぜAKB48を辞めたのか」という疑問です。
2021年3月24日に音楽番組でセンターを務めた直後、26日に活動終了が発表されたため、当時のファンや報道関係者にとっても突然の出来事でした。
この件を理解するには、AKB48運営側の発表と、同年12月に長谷川さん本人が日刊スポーツのインタビューで語った内容を分けて見る必要があります。
AKB48公式発表で説明されたこと2021年3月26日の公式発表では、本人から活動辞退の意向を受け、今後について協議した結果、専属マネジメント契約を合意解約したと説明されています。
つまり、公式発表で明らかになったのは、本人から辞退の申し出があったこと、そして契約の終了とチーム8での活動終了が同日付で決まったことです。
一方、発表文そのものには、活動辞退に至った具体的な理由は詳しく記載されていません。
本人が2021年12月のインタビューで明かした事情活動終了から約9か月後の2021年12月19日、日刊スポーツは芸能活動を再開する長谷川さんへのインタビューを掲載しました。
そこで本人は、グループ在籍中にルール違反を疑われたことがあったものの、その誤解は解けたと説明しています。また、運営側から今後も頑張っていこうと言われ、何度も話し合ったことも明かしました。
それでも、ファンやスタッフに迷惑をかけてしまったという思いがあり、高校進学を考える時期とも重なったため、学業に専念することを選んだと語っています。
本人の当時の説明を整理すると、次の3点が活動辞退を決める背景にありました。
- 在籍中の出来事:ルール違反を疑われる状況があり、本人は誤解が解けたと説明している。
- 周囲への思い:ファンやスタッフに迷惑をかけてしまったという気持ちがあった。
- 進学と学業:高校進学を考える時期と重なり、学業に専念する選択をした。
ここで大切なのは、本人が説明した活動辞退の背景と、公式発表に書かれた契約終了の事実を混同しないことです。本人の説明では、当時の疑いについては誤解が解けたとされています。具体的な疑惑の内容を断定的に語ることは、本人の説明の範囲を超えてしまいます。
活動終了後に語った「マイナスからのスタート」同じ日刊スポーツの取材で、長谷川さんは芸能活動を再開するにあたって、自分の立場を次のように表現しました。
「マイナスからのスタートだと思っています」
この言葉からは、以前の活動実績をそのまま引き継ぐのではなく、新たな環境で一から信頼を積み重ねようとする姿勢がうかがえます。
当時15歳だった長谷川さんにとって、学業と芸能活動のどちらを優先するかは、その後の人生にも関わる選択でした。短期的な注目を集めたアイドル活動から離れ、まず学校生活を大切にするという決断には、年齢や環境も関係していたと考えられます。
【芸能活動再開から復帰へ】女優時代と2025年20周年コンサートの転機
AKB48を離れた長谷川さんは、長期間芸能界から姿を消し続けたわけではありません。2021年12月には、芸能事務所Mama&Sonへの所属と芸能活動再開が報じられました。
この時点ではアイドル活動への復帰ではなく、俳優業を中心とした新たな挑戦でした。
2021年12月、Mama&Son所属で芸能活動を再開日刊スポーツの報道によると、長谷川さんは一度芸能界を離れた後も、ドラマを見ながら俳優の演技に自然と関心を持つようになっていました。
その後、福島県から月に3〜4回上京し、演技レッスンを受けるようになります。こうした様子を見たMama&Son側から芸能界への復帰を提案され、関係者や事務所との話し合いを経て再挑戦することになりました。
Mama&Sonには小嶋陽菜さん、高橋みなみさん、峯岸みなみさんらが所属しており、長谷川さんは俳優業を中心に活動する方針を示していました。
2022年はテレビドラマで俳優として経験を積む芸能活動再開後、長谷川さんはテレビドラマに出演し、俳優としてのキャリアを築いていきます。
主な出演作品は次のとおりです。
『もしも、イケメンだけの高校があったら』2022年1月期にテレビ朝日系で放送されたドラマで、長谷川さんは池田茜役を演じました。池田茜は主人公・龍馬の妹という役どころです。テレビ朝日の公式キャスト情報にも長谷川さんの名前が掲載されています。
『よだれもん家族』2022年4月からテレビ東京系で放送された秋元康さん企画・原作のホームドラマです。
長谷川さんは、間野家の大学生の娘である間野そら役を担当。大竹一樹さん、松尾諭さん、宮澤エマさんらと共演しました。
テレビ東京の公式キャストページでは、長谷川さん自身が役柄についてコメントしています。間野そらは大学1年生という設定で、自分よりも年上の役を演じるため、日常の選択でも役の人物ならどうするかを考えていたと振り返っています。
『ダ・カーポしませんか?』2023年1月からテレビ東京系で放送されたドラマで、長谷川さんは櫻木駒希役を演じました。
秋元康さんが企画・原作を手がけた作品で、人生を懸けた運試しをテーマにしたサスペンスドラマです。長谷川さんは同作への出演について、秋元さんの作品に再び参加できた喜びを公式コメントで語っています。
こうした出演歴を見ると、AKB48を離れた後の長谷川さんは、アイドルとは異なる現場で演技の経験を重ねていたことが分かります。2026年の再加入は、芸能活動を再開した直後に突然決まったものではなく、いったん別の分野で経験を積んだ後の再挑戦でした。
2025年12月5日、AKB48の20周年記念コンサートにOG出演再びAKB48への思いが強くなる大きな転機となったのが、2025年12月の20周年記念コンサートです。
AKB48は結成20周年を記念し、日本武道館で「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館」を開催しました。
そのうち、2025年12月5日の20周年記念コンサートPart1について、AKB48公式サイトは卒業生の追加出演者を発表。長谷川百々花さんの名前も出演メンバー一覧に掲載されていました。
当時の長谷川さんは、すでに現役メンバーではなくOGという立場でした。それでも、かつて所属していたグループの20周年という節目に、再び日本武道館のステージに立つ機会を得たのです。
そして2026年9月の囲み取材で、本人はこの公演が再挑戦のきっかけになったと説明しました。
「やっぱりなりたいな」という思いが強くて
20周年コンサートで卒業メンバーのパフォーマンスを見たことが、再びAKB48のメンバーになりたいという気持ちを強くしたそうです。
【AKB48復帰の経緯】なぜ22期研究生として再加入したのか?
2026年9月26日の再加入発表は、長谷川さんの経歴の中でも大きな転換点です。
注目したいのは、本人が再加入を単なる懐かしさや過去への回帰として説明していないことです。本人のインタビューからは、AKB48に支えられた経験を、今度は自分が誰かに届けたいという思いが読み取れます。
再オーディションを受けるまでには葛藤があった2026年9月26日のモデルプレスによる囲み取材で、長谷川さんは、以前AKB48に在籍していた自分がもう一度オーディションを受けてよいのか分からず、なかなか挑戦できなかったと明かしています。
周囲の人たちからは、ほかのアイドルグループやオーディションにも目を向けてみてはどうかと助言されたそうです。実際に別のグループの映像を見たり、会場に足を運んだりしたことも語っています。
それでも、最終的にAKB48以外の選択肢は考えられなかったといいます。小学校、中学校、高校と、生活の中でAKB48の楽曲や映像に触れて育ってきたことが、その理由の一つでした。
19歳で決めた「最初で最後」の挑戦再挑戦を決断するうえで、本人が意識していたのが年齢でした。
長谷川さんは取材で、19歳で最後の年だったため、最初で最後のつもりでオーディションを受けようと決めたと説明しています。
ここで注目したいのは、約5年半のブランクがあっても、過去の実績を理由に特別扱いを求めるのではなく、改めて審査に挑んだことです。結果として22期研究生として合格し、2026年9月26日にファンの前でお披露目されました。
今回の再加入は、過去にチーム8で活動していた経歴を持ちながら、現在のAKB48に新たな研究生として加わるという、本人にとってもグループにとっても珍しいケースです。
AKB48の魅力をどう捉えているのか長谷川さんは、AKB48の魅力についても具体的に語っています。
本人が好きだと話したのは、グループが部活動のような一体感を持ちながらも、その中でメンバー同士が競い合い、プロとしてステージに立っているところです。
また、つらいときや頑張ろうと思ったときに、AKB48の映像を見たり曲を聴いたりすることで前向きになれた経験があったといいます。
その経験を踏まえ、自分も誰かの背中を押せる存在になりたいという目標を語りました。これは、かつて応援される側だったアイドルが、今度は応援する側の人々に力を届けたいという思いを持って再出発したことを示しています。
約5年半の再挑戦で注目したい3つのポイント今回の復帰を理解するうえでは、次の3点が重要です。
- 過去との区切り:2021年の活動辞退を経て、再びオーディションを受ける決断をしたこと。
- 芸能活動の経験:俳優としてドラマ出演を重ね、アイドルとは異なる現場も経験してきたこと。
- AKB48への思い:20周年公演への出演をきっかけに、再びグループの一員になりたいという気持ちが強くなったこと。
そして、再加入後の立場は22期研究生です。かつてのチーム8福島県代表にそのまま戻ったわけではありません。現在のグループで新たな経験を積み、研究生として活動を始めたという点が重要です。
長谷川百々花に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長谷川百々花の現在の所属はどこですか?
A1:2026年10月現在、AKB48の22期研究生です。公式プロフィールには所属事務所DH、ニックネーム「はせもも」、福島県出身と掲載されています。
Q2:長谷川百々花はなぜAKB48を辞めたのですか?
A2:2021年3月、本人から活動辞退の意向があり、同月26日付で活動終了となりました。本人は同年12月の日刊スポーツの取材で、在籍中にルール違反を疑われたことについて誤解は解けたと説明。そのうえで、ファンやスタッフへの思い、高校進学の時期が重なったことから学業に専念する選択をしたと語っています。
Q3:長谷川百々花はいつAKB48に復帰しましたか?
A3:2026年9月26日です。Kアリーナ横浜で開催されたAKB48のコンサートで、22期研究生4人の一人としてお披露目されました。
Q4:長谷川百々花は2021年の活動終了後、何をしていましたか?
A4:2021年12月にMama&Son所属で芸能活動を再開し、俳優業を中心に活動しました。2022年には「もしも、イケメンだけの高校があったら」「よだれもん家族」、2023年には「ダ・カーポしませんか?」などのテレビドラマに出演しています。
Q5:2025年のAKB48 20周年コンサートには出演しましたか?
A5:はい。2025年12月5日に日本武道館で開催された20周年記念コンサートPart1に、OGメンバーとして出演しました。この経験が、2026年に再びオーディションを受けるきっかけになったと本人が語っています。
Q6:長谷川百々花の愛称は何ですか?
A6:「はせもも」です。AKB48公式プロフィールにもニックネームとして掲載されています。
長谷川百々花さんの経歴を振り返ると、2019年のチーム8福島県代表としての加入、2021年3月の活動終了、同年12月の芸能活動再開、俳優としてのドラマ出演、2025年のAKB48結成20周年記念コンサートへのOG出演、そして2026年9月の22期研究生としての再加入という流れが見えてきます。
特に重要なのは、2021年の活動辞退と2026年の再加入を切り離して考えるのではなく、その間にあった俳優活動や本人の心境の変化も含めて理解することです。
2025年の日本武道館公演で再びAKB48のステージに立ち、卒業メンバーのパフォーマンスを見たこと。そして、AKB48の楽曲や映像に支えられてきた自分が、今度は誰かの背中を押せる存在になりたいと考えたこと。本人の言葉には、再挑戦を決めるまでの思いが表れています。
2026年10月現在、長谷川さんは22期研究生として新しいスタートを切った段階です。かつてのチーム8時代とは異なる環境で、どのようなパフォーマンスを見せ、どのように成長していくのかが今後の注目点になります。
過去の活動実績だけで現在の立場を判断するのではなく、公式プロフィールで確認できる所属区分、本人が語った復帰の経緯、実際のステージ活動を追うことが、長谷川百々花さんの現在を正しく理解するポイントです。