2026年1月、原泰久氏が描く漫画『キングダム』が連載開始から20周年を迎えた。2006年に「週刊ヤングジャンプ」で始まった物語は、累計発行部数1億2,000万部を突破し、漫画・アニメ・実写映画を横断する大型コンテンツへと成長。記念イヤーには、集英社による20周年特設サイトの開設を皮切りに、読者参加型企画「ソーシャルキングダム再炎」、特別ムック『キングダム magazine 2026』、最新80巻の発売、佐賀県との大規模コラボレーションなどが相次いで実現した。
2026年10月29日時点では、佐賀の「キングダム読破堤」やSHIBUYA TSUTAYAの「キンキンキングダム」など、期間限定イベントの多くが終了している。一方、20周年記念出版物やコラボ商品など、今からでも注目したい企画は多い。原泰久氏の20周年コメントから記念企画の開催日程、参加方法、商品価格、イベントの実績まで、2026年の動きを整理する。
【連載20周年の真相】キングダムはいつ20周年?累計1億2000万部を突破した背景

『キングダム』の連載20周年は、2026年1月に到来した。
原泰久氏が描く本作は、2006年1月から集英社の「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始。中国・春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信と、中華統一を目指す若き秦王・嬴政の歩みを描いている。
単行本第1巻の発売日は2006年5月19日。連載開始から20年を経ても物語は完結しておらず、秦による中華統一という大きな目標に向けて進行中だ。
累計発行部数1億2000万部の意味2026年3月12日付のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの映画最新作発表資料では、『キングダム』の累計発行部数が1億2,000万部を突破したと紹介されている。
この数字は電子版を含む作品全体の累計発行部数であり、集英社の青年マンガ史上初となる記録として発表された。
同資料の発表時点ではコミックス78巻まで刊行されていた。その後、2026年5月に79巻、8月に80巻が発売されている。
つまり、1億2,000万部突破は80巻発売後に初めて発表された数字ではなく、20周年イヤーの3月時点ですでに達成していた実績だ。
原泰久氏が発表した20周年コメント20周年特設サイトには、原泰久氏本人から読者へのメッセージが掲載された。
「しかし旅はまだ続きます。」
原氏は、長年作品を支えてきた読者への感謝を伝えるとともに、中華統一に向けて物語がさらに盛り上がることを予告。最後まで描ききるため、体調を整えながら執筆に取り組む意向も示している。
このコメントで注目したいのは、20周年を物語の到達点としてではなく、今後の展開につながる節目として位置づけていることだ。
読者にとっても、過去20年間の名場面を振り返るだけでなく、信や嬴政たちがこれからどのような結末へ向かうのかを楽しみにできるメッセージとなった。
【2026年の記念企画一覧】原泰久と集英社が発表したイベントを時系列で整理
2026年の20周年企画は、単行本の発売や展示会だけではない。
集英社は特設サイトを中心に、電子書籍の無料公開、読者投票、参加型漫画制作、地方自治体とのコラボ、記念グッズ販売などを展開した。
主な企画を時系列でまとめる。
特に注目したいのは、企画の対象が既存ファンだけに限定されていない点だ。
電子版無料キャンペーンは新規読者への入口となり、投票企画は長年のファンの思いを集め、佐賀県とのコラボは作品を知らない旅行者にも接点を広げた。
また、20周年記念ムービー「BELIEVE YOUR KINGDOM」では、受験生・会社員・母親を主人公にした3本の映像と、大沢たかお氏がナレーションを務める長編が公開された。
キャラクターの生き方や言葉を、漫画の中だけでなく読者の日常にも結びつける構成が特徴だ。
【最新80巻とキングダム magazine 2026】発売日・価格・内容を解説
20周年イヤーの出版企画で、特に大きな注目を集めたのが、コミックス最新80巻と記念ムック『キングダム magazine 2026』だ。
どちらも2026年8月19日発売。作品の続きを追いたい読者と、20年の歴史を振り返りたい読者の両方に向けた刊行となった。
キングダム最新刊80巻の発売日と価格
- 著者:原泰久
- 価格:770円(税込)
- 判型:B6判
- ページ数:226ページ
- ISBN:978-4-08-894267-4
80巻の舞台は、紀元前229年の趙完全攻略戦。
李牧が構築した防衛網を突破するため、秦軍は難しい局面を迎えている。
北部では司馬尚軍や宜安・番吾からなる趙北部軍が王翦軍を挟撃しようとする。一方、玉鳳軍はその策を阻止するために立ちはだかる。
加えて、青華雲を討ち取った飛信隊は、蒙恬の発案によって楽華軍・羌瘣軍との三軍連合攻撃を開始する。
信たちの戦いが個々の武勇だけでなく、複数の軍勢による連携へと広がっていく展開が見どころだ。
キングダム magazine 2026の発売日・価格・内容
- 著者:原泰久
- 価格:1,980円(税込)
- 判型:B5判
- ページ数:240ページ
- ISBN:978-4-08-102440-7
こちらは通常の単行本とは異なり、連載20年の歴史をまとめて楽しめる特別ムックだ。
収録内容の目玉は以下の通り。
- 幻の読切漫画『金剛』を特別収録
- 原泰久氏による描き下ろしカバーイラスト
- 原泰久氏のスペシャルロングインタビュー
- ちばてつや氏と原泰久氏の特別対談
- 原泰久氏、松原利光氏、笠原真樹氏による師弟座談会
- 名場面総選挙・自由記述投票の結果発表
- 映画『キングダム』のキャスト・スタッフ特集
- 総勢437名のキャラクター相関図
- 特大両面ポスター
なかでも注目したいのが、読切『金剛』の収録だ。
本作は主人公・信が誕生した原点に関係する作品であり、現在の『キングダム』につながる創作の出発点を振り返る貴重な内容となっている。
加えて、ちばてつや氏との対談や、原氏のもとから巣立った漫画家との師弟座談会も収録。単なるファンブックではなく、漫画家・原泰久の創作人生を知る資料としても価値がある。
なお、電子版も同日に発売されたが、3大アプリゲームの特典コードは電子版には付属しない。購入形態を選ぶ際には注意したい。
【読者参加企画の結果】ソーシャルキングダム再炎と名場面総選挙の全貌
20周年企画の中でも、作品と読者の距離を大きく縮めたのが「ソーシャルキングダム再炎」と「キングダム名場面総選挙」だ。
どちらも読者が参加する企画だが、目的は異なる。
ソーシャルキングダム再炎の参加方法と開催期間「ソーシャルキングダム再炎」は、2012年に実施された読者参加型企画「ソーシャルキングダム」の14年ぶりの復活版。
前回はコミックス26巻の全コマを読者や著名人が1人1コマずつ描き、合計1,153人で漫画を完成させた。
2026年版では規模が大幅に拡大した。
2,289
対象となるコマ数20話
原泰久氏が選定した伝説の20話20名
豪華ゲスト作家・著名人14年
前回開催からの期間
参加方法は次の流れだった。
1. 特設サイトにアクセスする。
2. 集英社IDでログインする。
3. 描きたいコマを選び、先着順で確保する。
4. 選んだコマを作画する。
5. 作画した画像をアップロードする。
注意点は、コマを確保してから48時間以内に画像をアップロードする必要があったこと。希望するコマがすでに確保されている場合は選択できない仕組みだった。
応募期間は2026年3月19日午前0時から4月30日午後11時59分までで、現在は終了している。
参加者への褒賞も用意された。
- 参戦賞:採用作品をまとめた特別冊子
- 原泰久賞:原氏が選んだ20人に、本人の作画を額装した特製フレーム
- 百人将賞:各話の閲覧者ランキング1位に特別アクリルキーホルダー
参加した読者の絵の上手さだけでなく、それぞれの表現を歓迎する企画だったことも特徴的だ。
ゲストには荒木飛呂彦氏、井上雄彦氏、石田スイ氏、奥浩哉氏、安彦良和氏、武井壮氏、山里亮太氏らが名を連ねた。
キングダム名場面総選挙の結果は?もう一つの大型企画が、連載20周年記念の読者投票企画第3弾として実施された「第1回 キングダム名場面総選挙」だ。
投票期間は2026年2月1日から2月28日まで。
編集部が厳選した216の名場面を対象に、読者が好きなシーンを選ぶ方式が採用された。
7月9日には結果が発表され、216場面の全順位が公開された。
また、ランキング形式とは別に「自由記述式読者投票」も実施された。
こちらは78巻までに収録された全話・全シーンを対象に、読者が心に残った場面と、その理由を自由に書く企画。順位を競うものではなく、読者それぞれの思いを文章で伝える仕組みだった。
投票者へのプレゼントとして、20周年ビジュアルの複製原稿が抽選で20人に用意され、そのうち1人には原泰久氏の直筆サインが入る特典もあった。
加えて、投票結果や読者のコメントの一部は『キングダム magazine 2026』にも収録されている。
つまり、総選挙は一度きりの人気投票ではなく、20周年記念出版物にもつながる読者参加型の記録プロジェクトだった。
【佐賀キングダム空港・渋谷イベント】開催期間と見どころを徹底比較
2026年の記念企画で、特に大規模だったのが原泰久氏の故郷・佐賀県とのコラボレーションだ。
プロジェクト名は「キングダム×(駆ける)佐賀県~佐賀の火を絶やすでないぞォ。~」。
佐賀県が展開する情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、空港、海沿いの防波堤、温泉街などを『キングダム』の世界観で彩った。
佐賀キングダム空港はいつまで開催された?佐賀空港は、2026年1月27日から9月30日までの期間限定で「佐賀キングダム空港」として展開された。
空港の外壁や階段、ガラス面などにキャラクターや名場面を装飾。3階では「受け継がれる火」をテーマにした特別展も開催された。
特別展の見どころは次の通り。
- 複製原画34点の展示
- 信が漂から受け継いだ夢に関する名場面
- 王騎から受け継いだ矛の場面
- 麃公から受け継いだ盾の場面
- 有田焼とのコラボレーション作品
特別展の観覧料は無料。空港の営業時間に準じて午前5時20分から午後10時まで公開された。
キングダム読破堤はギネス世界記録を達成今回の佐賀コラボで最も話題性の高い企画が「キングダム読破堤」だ。
佐賀市の干潟よか公園にある有明海沿いの防波堤に、コミックスのページを連続して掲出した全長300メートル超の屋外展示である。
当初は1~77巻の全ページを展示。その後、78巻も追加され、最終的には16,290ページに達した。
2026年5月19日には、ギネスワールドレコーズ公式認定員による計測を経て、「屋外での最長の連続した漫画ページ展示」としてギネス世界記録に認定された。
佐賀県の発表によると、1~3月の約2か月間だけで10万人を超える来場者を記録。6月14日までのプロジェクト全体の参加者数も延べ約32万人に達した。
加えて、作中の過激な場面を佐賀名産の海苔で隠すという遊び心も話題になった。
開催期間は当初の予定から延長され、2026年9月30日に終了している。
古湯キングダム温泉郷も夏限定で登場佐賀県は7月17日から9月30日まで、古湯温泉街を舞台にした「古湯キングダム温泉郷」も展開した。
約9メートル×約8メートルの巨大な王騎パネルをはじめ、温泉街に8か所のフォトスポットを設置。
スタンプを重ねて押すことで飛信隊の仲間が増え、最後に一枚の絵が完成するスタンプラリーも実施された。
漫画の展示だけでなく、地域の温泉や観光地を巡る仕組みを作った点に、地方創生プロジェクトとしての特色が表れている。
キンキンキングダムはSHIBUYA TSUTAYAで開催東京・渋谷では、8月4日から11日までSHIBUYA TSUTAYA 1階で「キンキンキングダム」が開催された。
暑い夏を涼しく楽しむ演出と、戦国の熱気を融合させたイベントだ。
主な見どころは次の3つ。
1.100個超の風鈴による名言回廊
「キンキン風鈴回廊」では、100個を超える風鈴に作品中の名言を組み合わせた展示が行われた。
2.実物大の王騎の矛
信が受け継いだ王騎の矛を実物大で再現。約2メートル、約18キログラムの矛を実際に持ち上げられる体験型展示となった。
3.複製原画ギャラリー
連載20年間の原稿から選ばれた複製原画40点を展示。初公開の作品も含まれ、実写映画『キングダム 魂の決戦』に登場する万極の複製原画も披露された。
来場者には、ギャツビー、ビオレ、シーブリーズとのコラボレーションによる冷感アイテムも日替わりでプレゼントされた。
イベントは入場無料で、開催時間は午前10時から午後9時まで。現在は終了している。
【キングダム20周年記念グッズ】BOXセットの発売日・価格とニューエラコラボ
20周年を記念した商品企画では、過去の名場面をまとめて楽しめるBOXセットと、日常で使えるアパレル商品が展開された。
キングダムBOXセット全4種類の発売日・価格集英社は2026年5月から8月にかけて、4か月連続で『キングダムBOXセット』を刊行した。
収録巻のカラーイラストや名場面をデザインした美麗な化粧箱が特徴で、コレクション用途やプレゼントにも向いている。
| 商品 | 収録巻・主な内容 | 発売日 | 税込価格 |
|---|---|---|---|
| BOXセット1 | 1~10巻・王都奪還編、蛇甘平原の戦い | 5月19日 | 7,150円 |
| BOXセット2 | 11~23巻・馬陽防衛戦、山陽攻略戦 | 6月18日 | 9,295円 |
| BOXセット3 | 24~33巻・合従軍編 | 7月17日 | 7,150円 |
| BOXセット4 | 34~45巻・成蟜の変、著雍攻略戦、黒羊丘の戦いなど | 8月19日 | 8,580円 |
4種類の合計価格は32,175円(税込)。
ここで注意したいのは、BOXセットが全80巻をまとめた商品ではないことだ。
2026年に刊行された4セットの収録範囲は1~45巻。46巻以降は含まれていないため、全巻セットと誤解して購入しないようにしたい。
ニューエラとの初コラボは7月3日発売2026年7月3日には、ヘッドウェアブランドのニューエラから初の『キングダム』コラボコレクションが発売された。
ラインアップはキャップ13種類とTシャツ4種類。
代表的な価格は次の通り。
| アイテム | 税込価格 |
|---|---|
| 59FIFTY | 6,600円 |
| 9FIFTY | 6,380円 |
| 9FORTY | 各4,620円 |
| ショートスリーブTシャツ | 各5,500円 |
キャップには20周年ロゴや秦国の六大将軍のビジュアル、信の名場面などがデザインされた。
9FORTYは信、嬴政、河了貂、羌瘣、王騎、李牧など11人のキャラクターを展開。Tシャツは信、羌瘣、王騎、楊端和の4種類だ。
漫画のコレクターズグッズとは異なり、日常的に着用できるアパレルとして展開された点が特徴的である。
20周年記念グッズを選ぶなら何がおすすめ?購入目的によって選び方は変わる。
- 作品の歴史を残したい人: 『キングダム magazine 2026』
- 初期の名エピソードをまとめて楽しみたい人: BOXセット1~4
- 普段使いできる商品が欲しい人: ニューエラのキャップやTシャツ
- 展示イベントの記念品を探している人: キンキンキングダム関連グッズ
特にBOXセットは、収録巻と価格を照らし合わせて選ぶことが大切だ。シリーズを最初から読み直したい人には1から順番にそろえる方法が適しているが、すでに単行本を所有している人は化粧箱やコレクション性を重視して判断するとよい。
【プロの結論】キングダム20周年が漫画業界に残したもの
『キングダム』の20周年企画を振り返ると、今回の記念イヤーには大きく3つの特徴がある。
1.読者を作品の制作・評価に参加させた「ソーシャルキングダム再炎」では、2,289コマを読者とゲストが分担して描くという、通常の漫画出版では実現しにくい企画が実行された。
名場面総選挙も同様に、読者が作品のどこに心を動かされたのかを可視化する試みだった。
作品を読むだけでなく、読者自身が20年の歴史を構成する一員になれる点に大きな意味がある。
2.佐賀県とのコラボで作品を観光資源に変えたキングダム読破堤のギネス世界記録認定は、今回の企画を象徴する成果だ。
漫画のページを屋外展示として活用し、10万人超の来場者を集めたことは、人気作品と地域観光を組み合わせる可能性を示した。
原泰久氏の出身地である佐賀県だからこそ実現できた、作品と地域の関係性も印象的だった。
3.20周年を過去の総括だけで終わらせなかった80巻の発売や記念ムックの刊行は、過去を振り返るだけでなく、物語の続きを楽しむための企画でもある。
原氏自身が「旅はまだ続きます」と述べたように、20周年は作品の終着点ではない。
累計発行部数1億2,000万部という実績を持ちながら、物語の中心である中華統一はまだ描かれ続けている。
この継続性こそが、20周年企画全体を貫くテーマだ。
【キングダム20周年】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:キングダムの連載20周年はいつですか?
A1:2006年1月に「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始し、2026年1月に20周年を迎えました。
Q2:キングダムの最新刊は何巻ですか?
A2:2026年10月29日時点の最新刊は80巻です。2026年8月19日に発売され、価格は770円(税込)です。
Q3:ソーシャルキングダム再炎には今から参加できますか?
A3:2026年3月19日から4月30日までの期間限定企画だったため、一般応募は終了しています。参加方法は集英社IDでログインし、コマを確保して48時間以内に作画画像をアップロードする方式でした。
Q4:キングダム読破堤やキンキンキングダムは現在も開催していますか?
A4:どちらも終了しています。キングダム読破堤は2026年9月30日まで、キンキンキングダムは8月4日から11日まで開催されました。
Q5:キングダム magazine 2026には何が収録されていますか?
A5:幻の読切『金剛』、原泰久氏のロングインタビュー、ちばてつや氏との対談、名場面総選挙の結果、映画特集、437名のキャラクター相関図などが収録されています。価格は1,980円(税込)、240ページです。
2026年の『キングダム』連載20周年は、単なる周年ロゴや記念グッズの発売にとどまらなかった。
最新80巻と『キングダム magazine 2026』の同時発売、読者2,000人超が参加する「ソーシャルキングダム再炎」、216の名場面を対象とした総選挙、佐賀県とのギネス世界記録プロジェクト、SHIBUYA TSUTAYAでの体験型イベントなど、多方面に広がる企画が実現した。
10月29日現在、期間限定の催しはすでに終了しているものが多い。一方で、20周年を振り返る記念ムックや単行本、コレクション商品は、作品の歴史を手元に残す選択肢として注目できる。
これから20周年をきっかけに『キングダム』を読み始めるなら、まずは1~20巻の物語を追い、その後80巻まで読み進める方法がおすすめだ。長年のファンなら、magazine 2026で過去の名場面や原氏の創作の歩みを振り返る楽しみもある。
連載20周年は、20年間の歩みを祝うと同時に、物語の続きを待つ新たな出発点でもある。 信と嬴政が目指す中華統一の行方、そして原泰久氏が描ききる壮大な物語の結末に、引き続き注目したい。
主な情報源:集英社・週刊ヤングジャンプ公式20周年特設サイト、集英社書誌情報、佐賀県公式発表、ニューエラ公式発表、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント発表資料。